ゴキゲンなライフスタイル……私がその体現者になります。【LIFE STYLE株式会社/加藤マキさん】

加藤マキ




社名がすべて、その体現者になりたい

現在はLIFE STYLEで働きながら、週1回サイバー・バズ助っ人採用で助っ人人事出社、土日や空き時間にBEACH TOWNから個人で業務委託、という働き方をしています。私にとっては3つで「ひとつの仕事」です。共通しているのは、ライフスタイルに関わるお仕事ということ。LIFE STYLEという会社は“本業を複数もつ”ことを認めてくれていて、しかも喜んでくれる。LIFE STYLEという社名の通り、誰もが自分らしい生き方や働き方を表現できる場所であってほしいというVISIONの体現者であることが、私がここで働くにあたっての一番のミッションだなと感じています。

せっかくなら粋に生きていたい

都内に向かう満員電車の皆さんで、とっても楽しそうに会社に向かう方を見かけたことがほとんどなくて、私も、眉間にしわを寄せて、溜息をついている自分に出会いました……。会社のみんなとお仕事ができるのはとても楽しいはずなのに。
マウイ島の大自然の中で生きてる人たちは、「風が吹き始めた!」という理由だけで本来の予定を変更して、やりたいことであるウィンドサーフィンに行っちゃったりするんです(笑)。日本とは大違い。
すごく自由で、楽しそうで、何物にも束縛されないその生き方が素晴らしくって。
マウイのそういうところが大好きなんですけど、LIFE STYLEのみんなは、この東京という慌ただしい場所でも粋な表情で、毎日すごく楽しそうなんですよ。本当に良いメンバーに囲まれています!

ゴキゲンは伝染する

加藤マキ

「人のために努力しなさい」とか「誰かのために頑張れば必ず叶う」と言われたことありませんか。私の体験・経験では、努力しても叶わないこともあった(笑)
自分を優先することより、誰かのためにだけやっていることって、実は、自分自身が結構我慢していたりするんですよ。我慢していると自分に良くない影響があって、それが続くといつしか周りの人たちにも良くない影響を及ぼしていたりするんです。
たとえば、「はあ~……」と溜息をついたら、周りの人もちょっと憂鬱な気分になりますよね?
だから「人のために」はやめて、いつも自分らしく、“ゴキゲン”でいられる状況を作るように心がけています。自分を優先することが、実はまわりにとっても良い影響があって、“ゴキゲン”な自分で居ると、どんどんゴキゲンな人たちが集まるようになる。そうすると、たとえ叶わないことや大変なことがあっても、それすら楽しめてしまうんです。
昔のように溜息をつくことはすっかり無くなりました。人生の中で起こることのすべてが楽しい!

背中を押してくれる、若いエネルギー

若い女の子たちへ真っ先に伝えたいのは、「背中を押してくれてありがとう!」ということ。
今ちょうど交換留学生のインターンの子が来ているんですが、新しい見方・新しい捉え方を教えてくれるお陰で、自分が固定概念にとらわれていたことに気が付けるんです。若いエネルギーと価値観を盗ませてもらっている感じ(笑)。
だから皆さんも、大人たちの固定概念にとらわれない、自分らしいライフスタイルを探してみてほしい。
そうですね、まずはGoogleで気になる単語を調べてみませんか?もしかしたら、運命的な出会いがあるかも…♪

加藤マキ
プロフィール

加藤マキ

LIFE STYLE株式会社(http://l-s.co.jp/)人事担当。
週に一度、株式会社サイバー・バズ(https://www.cyberbuzz.co.jp/)へ助っ人人事にて出向し、休日や空き時間は株式会社BEACH TOWN(http://www.beachtown.co.jp)のアウトドアフィットネスプロデュースサポートを担当。

2016年、湘南に移住。趣味はヨガ、SUP、サーフィン。自然の中に身を置くことやたくさんの土地、景色、人に出会うことを大切にしている。そこから、エネルギーをもらったり、リラックスすることで、常に心をフラットな状態に保っている。マイブームは、360°カメラの「THETA」で写真を撮ること。




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RUN-WAY編集部

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