高3で社長になった学生起業家。将来のビジョンは、女の子の夢を叶えること!【大学生、インフルエンサーマーケティング/久保ひかりさん】

久保ひかり




今回インタビューしたのは、イベント系の芸能プロダクション、そして800人ものインフルエンサーを使った商品やサービスのプロモーションを展開する会社を経営する久保ひかりさん。起業したのはなんと高校3年生の時、そして今も現役の大学4年生です!

高校生で起業しようと思ったワケや、久保さんがこれからやろうとしていることなどについて、話を聞いてきました。

ポイントは・・・

  • 高校3年生で起業 大学生活と2社経営の3足のわらじ
  • 女性が絶対入社したい会社に
  • 最初は勇気 学べるものは必ず何かある

起業の資金は、あの弁当チェーンのバイトで貯めた100万円!

久保ひかり

高校時代はとてもつまらなくて、何もしてなくて、Hotto Motto でバイトしてて、みたいな感じで。でも、中学の時から社長になりたかったんです。社長って、なんかカッコよくないですか? 人生の目標が「こういう人になりたい」とか「すごい」と言われるカッコイイ人になることなので、それには最適かな、みたいな。

それで経営者の父親に「どうしたら会社を作れますか?」と聞いたんです。そうしたら「100万円貯めれば作れるよ」と言われて。当時時給850円のHotto Mottoで1年半働いて100万円を貯め、高校3年の夏に会社を作りました。

社長になるという夢はとりあえず叶ったので半年以上事業は何もしてなくて。大学に進学もしたんですけど、会社のお金がなくなっちゃって。その時に友達が撮影会をしていたので、「これならできるんじゃないかな」と始めたのが、イベント系の芸能プロダクションの仕事です。最初は3人だったのが、気づけば専属登録の女の子が50人になりました。




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RUN-WAY編集部

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