株式会社Macbee Planetは、広告代理業・WEBマーケティングを主とする企業です。
以前社員の黒田美穂さんをインタビューさせていただいた際にお邪魔した、通称「ダリ部屋」と呼ばれる会議室。なぜこのようなオシャレな会議室を作られたのでしょうか?
ダリ部屋の制作秘話を中心に、自社マスコットのまくびーくんなど、Macbee Planetの魅力に迫ります!!
魅力をまずは動画で♪
ダリ部屋はなぜ生まれた?
サルバドール・ダリは、スペインを代表する画家です。「記憶の固執」という作品に描かれている柔らかい時計が、まさにダリの象徴。
Macbee Planetには彼の大ファンである女性デザイナーが在籍しており、彼女は10年以上も前から「ダリの部屋を作りたい」という夢を持っていました。
そしてある日!Macbee Planetで会議室改築の企画が立ち上がったのです。
社員の夢を叶えたい!という想いのもと、ついに10年来の夢を叶えるときが来たのでした…☆
そのダリ部屋考案者へインタビュー!
――ずっとあたためていらっしゃったんですね。
高校生のときからダリが大好きで、こんな部屋を作りたい!と頭の中でずっと想像してはいたんですが、私個人の部屋ではなかなか作れないじゃないですか。
でもやっぱり夢だったので、社内で「いつかダリ部屋作りたい」と周りに話し続けていました。
するとオフィス改装のタイミングで、「作る?ダリ部屋」とお声がけいただいて…(笑)。
自分の気持ちを伝え続けるのって大事だなと思ったとともに、本当に夢が叶う!と感喜した瞬間でした。
また、“社員一人ひとりの夢を叶える”と掲げている企業さまも多くいらっしゃいますが、それが「カタチ」として本当に実現している会社は多くないと思います。
だから、本当により感謝したのと、改めて自社に誇りを持ちました。
――あの会議室のデザインはすべて任されたんですか?
はい。自分でレイアウトや家具の発注、壁の色まで考えました。
一番大変だったのは、柔らかい時計がかかっているハンガーかけですね。絵の通り、木の枝に時計がかかっているのを再現したかったのですが、イメージに合うものが本当になかなか見つからなくって!ネットを探し回ってやっと見つかりました。
――絵のレイアウトもご自身で?
左の壁と右の壁で実はテーマが違うんです。そのイメージに沿って、絵の1枚1枚をデータ化してPC上でレイアウトを考えました。そんな設計会社みたいなこと、やったこともないのに……絶対自分でやり遂げたくて(笑)。
――完成したときはやはり感無量でしたか!
そうですね!でも、実は未だ完成はしていないんです。自分の中ではまだまだ途中で。
著作権の関係で残念ながらできなかったこともありますし、棚を買ってオブジェも置きたいですし……やりたいことが沢山あります。ダリのモチーフのひとつであるアリに壁を歩かせたりもしたいですね。
これからも引き続き提案していきたいと思います!
オシャレな空間は、社員のモチベーションアップに繋がる
デザイナーさんやエンジニアさんが特に好んでこのダリ部屋を使用しており、このオシャレ空間でモチベーションをアップしながらミーティングを行うとのこと。
受付を入るとすぐのところにあるので、やはり来社したお客様も驚かれるそうです。
そんなふうに自慢できるスペースが社内にあるなんて素敵ですね♪
まだまだ未完成のダリ部屋、さらなる進化が楽しみです!!
株式会社Macbee Planet(http://macbee-planet.com/)
CPA領域のリーディングカンパニー
〜最先端のテクノロジー・マーケティングノウハウで世界を変える〜
Macbee Planetは、直近3年以内に上場を予定。2017年度で33億円、2018年度で45億円の売上げ目標を達成見込み。
日本国内の成果報酬型エージェンシーとして業界成長率No.1として、同スピードで海外へも急拡大する模様。
10年後の2027年までに【海外8拠点以上】【年商1000億以上】を掲げています。
業界初のCPA領域特化型専用マーケティングツール“Robee”をリリースし、多種多様なデータの取得・解析により、ユーザインサイトに基づいた運用戦略の構築が実現可能になりました。
広告の既成枠にとらわれず、ユーザーインサイトに合わせたコミュニケーション領域全体をプランニング。
広告主様のビジネスプロセスを俯瞰し、あらゆる「売り方」を戦略的にコンサルティングをしております。