今回のインタビューは、2014年からファッション雑誌「Ranzuki」の専属モデルをしている前川琳菜さん。高2から家族と離れて暮らしながらモデルの仕事を楽しんでいる19歳の、真っ直ぐな気持ちを聞かせてもらいました。
ポイントは・・・
- 5歳からモデルデビュー!
- 自分の好きをマネしてほしい!
- やらずに後悔より、やって後悔!
1回やめたけど、やっぱりやりたい!
モデルのお仕事は5歳からしていました。名古屋に買い物に行った時に、ブランドの社長さんがたまたまショップにいてスカウトされて。それから5年間、子供服ブランドのカタログモデルをしていました。仕事という意識はあんまりなかったかもですね。
その後は小学生雑誌「ニコプチ」に出て、「ピラメキーノ」というテレビ番組にも出ていたんですけど、地元が三重から東京まで通っていました。でも、受験とかもあるし、中学に上がる時に1回このお仕事から離れました。
中学の3年間は普通に地元ですごしていたんですけど、高校入学したくらいに、違う雑誌のモデルオーディションがあったんです。やっぱりやりたいなーという思いがあったので、1回応募してみよーって軽い気持ちで応募したら最終まで残って特別賞をもらって。そこからまた、モデルの仕事を始めました。