最近話題の「無期雇用派遣」って?デメリットやメリットはあるの?

派遣




無期雇用派遣のメリット・デメリット

無期雇用派遣のメリット

求人が増えてきているとはいえ、年々「事務職に就きたい」という事務希望者は年々増加傾向にあり、求職者と雇用者の間にはまだまだニーズの差が大きくあります。事務職の正社員採用は非常に狭き門なのです。

この無期雇用派遣という働き方は、未経験からでも事務職として働ける就職の形態。正社員としてではなくても、事務職で安定した働きができます。もちろんほかの職種もあり、応募者のニーズに合わせた紹介を、派遣会社がしてくれます。

それが最大の無期雇用派遣のメリットです。

無期雇用派遣のデメリット

残念ながら、無期雇用派遣にはデメリットもあります。高いスキルを要する職種・派遣先でも、あくまで給与は固定給であることや、派遣ならではのデメリットとして、登録時に派遣される企業が決まっている訳ではないので「思っていたところと違った」という可能性があること。月給制で毎月安定したお給料は貰える代わりに、どこの企業に派遣されても給与は同じなど……。派遣ならではのデメリットはあるようですね。

まとめ

無期雇用派遣にも登録型派遣にも、それぞれ良い面やあまり好ましくない面があるよう。ですが、選択肢の一つとしてこれからの新しい働き方に加えてもいいかもしれません。

この機会にしっかりと違いやメリット・デメリットを把握し、あなたにとって最適な働き方を探してみましょう!




この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
  働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。