未経験から総務事務になる!志望動機の書き方・例文

未経験から総務事務




未経験から総務の仕事へ!志望動機と例文

コミュニケーションスキルをアピール

新卒で総務事務を志望することで一番大事なことは、「コミュニケーション能力」。もはや当然あってもいいと言ってもいいでしょうが、志望動機で確実に「組み込んで」アピールすることで書類通過の可能性を伸ばすことができます。
今までの仕事経験からコミュニケーション能力は今すぐにでも身につける努力が可能です。これらを存分に利用した志望動機の例文を作成してみましょう。

志望動機例文

私は幼いころから仲間のことを思いやり何かをしてあげることが好きでした。行事を企画する時など行動しやすいように段取りを組むことや進行すること等、仲間がやりやすい環境を整えることに尽力しました。そうした経験から、御社において、会社の内側から社員の方のフォローをする立場である総務事務という業務で貢献できると考え、志望させていただきました。外部のお客様と接する社員の方が気持ちよく仕事に従事していけるよう、内側から社員の方を支える業務に携わり、自分自身の今まで培ってきた経験を御社で発揮していきたいと考えております。

他業種から転職の場合の志望動機

実際に総務事務は未経験者でも、社会に出て仕事をし、その仕事を通して学んだ実績があるということがアピールポイントに。前職のスキルで学んだことを総務事務にどのように活かすことができるかが問われます。

志望動機例文

私は前職で営業の仕事に携わっておりました。第一印象を大切に明るい笑顔ときめ細かな気配りが出来るように心掛けて参りました。転職に際しまして、かつて勤務していた企業で営業しかわからない私をフォローしてくれ、常にわかりやすく説明をしてくれた総務の方々がとても印象的であったことから、会社の中でサポート役の事務として、自分の柔軟性や立ち居振る舞いを活かしたいと考え総務事務に応募致しました。知識は浅いかもしれませんが、営業で培ったコミュニケーション能力を発揮し、縁の下の力持ちとして御社の社員の方を内側から支えていきたいと考えております。

志望動機が内定へのカギ!

「この応募者、スキルは高いけれど志望動機が弱いからすぐに辞めそうだ」 「スキルは不十分かもしれないが、この志望動機を書いた応募者には会ってみたい」。そう思わせるのが志望動機です。転職時の採用担当者にとって志望動機は「採用するかしないか」の最後のひと押しになるのです。志望動機がしっかりしているかどうかで、合否が大きく変わってきます。企業や部署の研究を怠らず、志望企業への内定を勝ち取りましょう!




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RUN-WAY編集部

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