製薬会社の開発職になりたい!実は知られていない仕事内容とは




開発職に求められているスキルとは

開発職は、外に出ることと中にいることが両方ともある仕事です。

全く知らない人、かつ立場の上の人に対してしっかりと製品説明をしなくてはならないため、高いコミュニケーションスキルはやはり重要。先生方は質問もしてきますので、それに対して、うろたえずにしっかり回答できるような度胸も持ち合わせているとよりいいでしょう。

特に資格は求められていませんが、事務仕事では書類作成をしたり統計を取ったりしなくてはならないので、PCスキルがあれば仕事をするにあたって有利に働きます。

 

採用はどんな形式でやっているの?

学歴としては、大学卒が求められることが多いですが、研究職とは違い、最近では文系でも採用されることがあるようだとMさん。

時代が移り変わっても、なくなることがない業界である製薬業界は、採用も積極的に行っています。新卒採用の間口も広く、中途採用も行っています。

中途採用であれば、経験者はもちろん優遇されますが、営業的な仕事も多い開発職は、全く違った仕事を経験してきた人も多く受け入れているようです。

 

 

このように、開発職は意外と知られていないような仕事もたくさんやっています。製薬会社と言えど、研究だけのお仕事だけではないんですね。

大学卒でなければならないという門はありますが、理系・文系問わず、中途採用でも就職できる可能性がある製薬会社の開発職。「いま、開発職の間口は広く開かれているし、新しい風も欲しがっています」と、Mさん。

興味がある人は、ぜひ一度リサーチしてみてはいかがでしょうか?




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RUN-WAY編集部

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