正しく知っておきたい!時短勤務制度の内容とは

時短勤務

時短勤務制度のメリット

時短勤務制度のメリットといえば、家事や育児にかかる時間をしっかりと確保できることです。フルタイムで働きながら家事や育児を行う場合、時間に追われるばかりで、子供とゆっくり過ごすことが難しい状態になることは少なくありません。時短勤務制度を活用すれば、ゆとりをもって家事や育児をこなせるようになり、子供と一緒に過ごせる時間も増えていくことになります。
更に、時短勤務制度を活用すれば、雇用形態が変わることなく働き続けることができるので、キャリアの継続が可能というメリットもあります。子供が欲しいと思っていても、キャリアが途切れることを心配して、なかなか子供を持てないという人は少なくありません。そんな人でも、時短勤務制度を利用すれば、安心して出産、子育てを行うことができます。そして、出産後も働き続けることで、安定した収入を得られるというメリットもあります。ただ、賃金というのは働いた分に対して支払われるため、勤務時間が短くなれば、その分収入も減ることが一般的です。そのため、時短勤務の間は、これまで通りの収入とならないことが殆どですが、それでも75%前後は確保されることが多いので、大幅な収入源とはならず、安心して子育てができるというメリットがあります。

制度を利用するにはどうすればいいの?

実際に時短勤務制度を利用するためには、会社への申告が必要です。手続きなども必要になるため、利用をする直前ではなく早めの申告を考えておく方が良いでしょう。目安となるのは、産休・育休から復帰する予定日の1ヶ月前です。その頃までに、時短勤務制度を利用できる条件に当てはまっているかどうかを確認した上で、上司に打診をしておくことがおすすめです。早めに打診をしておけば、制度を利用するための手続きもスムーズに進むことになります。
上司に打診をする時には、希望する働き方を明確にしておくことがおすすめです。なかでもしっかりと決めておきたいのが、出社を遅くするか、帰社を早くするかなど、働く時間に関することです。他の人はフルタイムで働く中に、時短勤務を行う人が入れば、仕事の進め方が変わってくることも少なくありません。それだけに、一方的に時短勤務を打診すると、上司が困惑してしまう可能性があります。この時に、具体的な話ができれば、そこから時間の調整などをしていくことができますが、漠然と制度の利用希望を伝えた場合、話がなかなか進展しない状況になることもあります。それだけに、少しでも話を進めやすくしたのであれば、具体案をしっかりと決めておくことがおすすめです。

仕事と家庭を両立!時短勤務制度を活用してみて

時短勤務制度という言葉を知っていても、大企業でしか利用できないのではないか、申請をしても断られるのではないかと諦めてしまっている人もいるでしょう。しかし、この制度は、企業の規模に関わらず、誰でも利用できる制度のため、条件を確認して当てはまっているのであれば、一度上司に打診してみることがおすすめです。利用することができれば、キャリアを途切れさせることなく、無理なく仕事と家庭の両立をすることができます。そのため、これから先も長く働き続けていきたい、家庭も大切にしたいというのであれば、時短勤務制度の利用を考えておいて損はありません。

 

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RUN-WAY編集部

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