ヒルトン東京1階『マーブルラウンジ』では、6月1日(金)より9月30日(日)までの期間、『ジャポニズム~花よりマカロン』と題し、大正ロマンを思わせるレトロ可愛い世界の中、季節のフルーツやパステルカラーを用いた姫スイーツやマカロンなど約30種類を楽しめる新デザートフェアを開催します。料金はお一人様平日¥3,900(土・日・祝日¥4,050)、毎日午後2時半より5時半までです。
全208席の『マーブルラウンジ』では、ストーリー性のあるデザートフェアを2015年から展開しています。『アリスからの招待状』、『マリーアントワネットの結婚』、『ストロベリーサイケデリック60s』など、デザートとデコレーションで世界観を作り込む演出により、その様子はソーシャルメディアを通して拡散。2015年は年間74,000人、2016年は78,000人、そして2017年は95,000人が来店し、SNS意識の高い女性達から支持を受けています。
そんな『マーブルラウンジ』がこの夏お贈りするのが、洋と和が可愛らしく調和する空間で、暑い夏でもさっぱりとお楽しみいただける旬のフルーツを用いたケーキや、涼しげなグラススイーツ、パステルカラーのマカロンなど約30種類の姫スイーツです。
ピンクのバラや牡丹、愛らしい手毬が飾られる門を通りすぎると、そこはキラキラ「とてたま」の世界。大正時代のお嬢様のお部屋を思わせる一角は、シャンデリアやマトリョーシカ、レトロ可愛い香水の瓶と共にモダン着物のカリスマ、豆千代の着物が繊細なレースと共にボックスに詰められたクローゼットが登場。更に丸窓障子と竹が飾られる一角には幻想的なプロジェクションマッピングで花びらや蝶が舞う演出もあり、ホテルのラウンジで過ごす涼しげな日本の夏も存分に感じられます。
しっとりとした歯触りのマカロンの上に、カシス、ラズベリーと蘭のアロマを効かせた半円型ムースを乗せた新作『とてたまマカロン』、ほのかな桜の香りとグレープフルーツの爽やかな酸味、タルトのサクサク感をお楽しみいただける『さくらふわりピンクグレープフルーツのタルト』、塩味を効かせたココナッツケーキに、まるでウサギのしっぽのようにクリームをあしらった『ラパン・ブラン ソルティーココナッツ&アプリコット』ほか、優しい甘さの白桃のムースに、酸味の強いペッシュ・ド・ヴィーニュ(赤桃)と紫蘇のマリネを忍ばせ、マカロンをトッピングする『ペッシュ・ミニヨン』、色鮮やかなフランボワーズのグラサージュとサイドの格子模様のチョコレートがユニークな『晴れ着ルージュ』などのスイーツをお楽しみいただけます。