肉好き必見！　まるでスイーツのようにあまーい脂の『バームクーヘン豚』が味わえるビストロ！

肉好き女子の皆さん。まるでスイーツのように甘い脂を持ったお肉を食べたことはありますか？　この春、渋谷にあるビストロ『TABLE O TROIS （ターブル オー トロワ）』は、そんな“セレブ豚”を取り入れた新メニューが登場しました。

豊かな自然と清冽な水に恵まれた湖国・滋賀県の食材の魅力を発信している『TABLE O TROIS』。ここで楽しめるのは、滋賀県の藏尾ポークで飼育されている『バームクーヘン豚』。

『バームクーヘン豚』とは、その名の通り、洋菓子として誰からも愛されているバームクーヘンの切れ端をはじめ、 様々なお菓子やパンの屑をエサとし、ミネラルウォーターを飲んで育てられた、なんとも贅沢な“セレブ豚”。その脂の甘みはまさにスイーツ。肉好きの間で密かに話題を呼んでいるのです。

そんな『バームクーヘン豚』を使った料理は全部で3品。まず1品目は『セレバーグ』。ハーブとガーリックの香り広がるじゃがいものローストスライスに、旨味滴るハンバーグをあふれんばかりに重ねた贅沢な逸品です。春の訪れを知らせる新じゃがチップスと、肉汁コラーゲンたっぷりの粒マスタードソースを添えてお届けします。

2品目は『セレブのせなか』。セレブ豚の背中にあたるロースを、 骨付きで堪能できる一品です。炭火を使用することで余分な脂身を落とし、低温オーブンで仕上げることでヘルシーながらも食べ応えは抜群！　アクセントとなる豚の出汁の入ったソースと、ハチミツとスパイスのソースをお好みにつけて、豪快にいただいてください！

そして、今回新メニューとして誕生した注目の3品目は『ミートバームクーヘン』。色鮮やかなバラ肉をバームクーヘン状にくるくると巻き、5時間じっくり煮込んだのち、200℃のオーブンで一気に焼き上げました。まるで洋菓子のバームクーヘンのような甘みと柔らかさに、驚きと喜びを楽しめます。コクと香りが際立つ焦がしバターと煮汁の自家製ソースに、口どけなめらかなマッシュポテトを合わせてご堪能あれ。

『TABLE O TROIS』では、ほかにも『バームクーヘン豚』によく合う、滋賀のクラフトビールや

琵琶湖にのみ生息する固有種であるビワマスをレモングラスと混ぜて塩漬けしたマリネ、

滋賀の畑から直送される新鮮な季節の野菜を大津の白味噌・九重味噌ベースのソースでいただくバーニャカウダなど、食材から調味料まで、滋賀県産にとことんこだわったメニューの数々を提供しています。

お店のロケーションは、渋谷から徒歩圏内でありながら、都会の喧騒から離れた高級住宅街・松濤エリア。フランスの街角を思わせる一軒家、暖色の灯と木の温もりを感じるシックな内装のビストロで贅沢なひとときを過ごしてみませんか。