新しいことが始まるときに必ず付きまとうのが、自己紹介の場面です。初対面の場面は一度きりなので、いい印象を持ってもらいたいですよね?ですが自己紹介では、「何を話したらいいのかわからないから苦手…」なんて方が多いのではないでしょうか?
そんな苦手意識の強い自己紹介を、得意に変える自分の長所を上手にアピールして印書のいい人になるコツをご紹介します☆
初対面は1度きり!素敵な笑顔で☆
自己紹介が苦手な人にありがちなのが、緊張のあまり顔がこわばってしまったり、ひきつってしまったりと表情が硬くなってしまいがちですよね。ですが、初対面というのは一度きり!好印象を与えるために、上手にしゃべれなくても笑顔で接することを意識することが大切です☆引きつった顔でいると相手にも緊張感を与えてしまい、場の空気がぎくしゃくしてしまいさらに、緊張をしてしまいかねません。なので、なかなか難しいとは思いますが、笑顔で話すことを心がけると相手の緊張も和らげることができ、好印象を持ってもらいやすくなります☆また、話すときにハキハキと喋るのも大切です!緊張のあまり、早口になってしまったり、声が小さく聞き取りづらかったりしてしまいがちなので、注意が必要です。相手が聞き取りやすいことを意識して話すようにすると、より好印象を与えることが出来ます!
内容を整理して、自己アピールをしよう☆
自己紹介で話す内容を、事前に書き出し整理しておきましょう。
おおよそ抑えておけば間違いのない、項目は以下の3つになります。
- 名前や年齢、出身地など基本的なプロフィール
- 仕事への抱負
- お世話になる方々への締めの挨拶
以上の3つに当てはまる回答を事前に用意しておくと、安心です☆仕事への抱負やプロフィールを話すタイミングで自己アピールを入れるとさらに好印象に近づきます!趣味なども伝えるとその後の会話のきっかけにもなりやすいので、オススメです☆長所を聞かれることも多いので、事前に準備をしておくと突然質問されたときにも、答えられなくて気まずい雰囲気になってしまった…なんて状況を回避することが出来るので、答えを準備しておきましょう!
実績or人柄をアピール☆
謙虚な態度で臨むことは大切ですが、あまりにあっさりしすぎていると記憶に残りにくくなってしまいます。なので、職場での自己紹介のときには、今までの実績をプラスすると印象に残りやすくなります☆このとき、自慢話だと思われないように謙虚さを持つことは大切です。また、特にアピールできる実績がないという人は、人柄を交えてアピールしてみましょう☆例えば、スポーツをずっとやっていたので、負けず嫌いで熱血なところがあります!など人柄が分かるような自己紹介をすることで、自分らしさをアピールすることができて親しみやすい雰囲気を出すことができます♪
苦手意識のある人も多い自己紹介ですが、社会人になると欠かせないことでもありますよね。なかなか慣れるまで難しいと感じることもあると思いますが、一度きりの初対面の場面で悪い印象を与えてしまうとその後も、ズルズルとその印象を引きずってしまうこともあります。なので、自己紹介で損をしないためにも笑顔で姿勢をピンと正して、ハキハキと明るく話すように心がけましょう☆
ちょっとした仕草や話し方を意識するだけで、好印象に変わるポイントがあるのでぜひ試してみてくださいね!