冒頭は鷲の目線!シベリウスのヴァイオリン協奏曲【ヴァイオリニスト/月元ハルカさん】

月元悠

2楽章 Adagio di molto




1楽章の熱が嘘のように落ち着き、冷たい風のように木管楽器が静かな旋律を奏でます。ドラマチックに盛り上がった後は静かに終わりを迎えます。

3楽章Allegro ma non troppo




低音で鳴り響くリズムに始まり、独奏ヴァイオリンが技巧を披露していきます。途中で短調になり舞曲風のリズムが現れ、最後は華やかに弾ききります。

いかがだったでしょうか?
昨年、フィンランドで乗り継ぎをした際、シベリウスの旋律が頭の中を流れました。機内からフィンランドの町並みを見下ろし、まるで鷲の気分でした!写真は機内から見えるヘルシンキです。

シベリウス

次回もお楽しみに!

 

<プロフィール>
月元 ハルカ
長崎県出身。3歳よりヴァイオリンをはじめる。田代典子、木野雅之各氏に師事。これまでに、エドゥアルド・オクーン氏、豊嶋泰嗣氏、大山平一郎氏、ロバート・ダヴィドヴィチ氏、ハビブ・カヤレイ氏、加藤知子氏、小栗まち絵氏のマスタークラスを受講。また、ながさき音楽祭、球磨川音楽祭、霧島国際音楽祭、NAGANO国際音楽祭に参加、マスタークラス修了。各地で演奏活動を行う。西南学院大学 国際文化学部 卒業。現在、福岡教育大学 大学院 音楽科 修士課程修了。各地で演奏活動を行う傍ら、後進の指導を行う。クラシックをより身近に感じてもらうためのコラムサイト『COSMUSICA』(cosmusica.net)にて、連載「映画で学ぶクラシック」執筆中。

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RUN-WAY編集部

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