サイズよりも内容が大事な履歴書!
採用担当官は非常にたくさんの履歴書に目を通す必要がありますので、書類の隅々まで読んでいるわけではありません。大企業であれば1日に100人分以上の履歴書に目を通す場合もありますので、明らかにミスが目立つ履歴書などは読み流して不採用となることもあるのです。そのため、履歴書は採用担当官にマイナスイメージを与えないように気を付ける必要があります。その一つには空欄が多いことがあげられます。空白が多い履歴書では、仕事への熱意や意欲が感じられないという印象を与えてしまうと言えるでしょう。一方で、細かい字でびっしり書き込んである場合にはボリュームが多すぎて情報を整理する能力がないと判断されてしまうこともあります。採用担当官というのは履歴書のサイズではなく、内容を重視しています。そのため、履歴書のサイズはマイナス要因にはなりません。自分にぴったりのサイズを選び、伝え方に工夫することが最も大切であると言えるでしょう。さらに学生の就活や第二新卒からの転職、正社員、パート・アルバイトなどといった自分の目的に合った履歴書を選ぶことも重要です。
迷ったらA4サイズで多くのアピールを!
履歴書は企業からの指定がない限り、A4でもA5でも採用には影響しません。それでも、履歴書のサイズに不安があり、どちらの大きさにするかを決められないという場合にはA4サイズを選んでおくのが無難でしょう。というのも、正社員として応募する際には職務経歴書などの他の応募書類を一緒に提出する必要があります。それらの書類の一般的なサイズはA4ですので、履歴書もその大きさに合わせておくことで応募書類全体の大きさが揃えられ、スッキリとした印象を与えられるでしょう。さらにA4サイズであれば、A5サイズに比べて記入欄が大きいことからアピール内容を多く入れることができます。採用担当官の目に留まるアピールができると、面接へと進め、採用されるチャンスも広がるでしょう。JIS規格が変更になったことで、今後A4サイズの履歴書が一般的になることが見込まれています。そのため、履歴書のサイズで迷うのであればA4サイズを選ぶと安心であると言えます。
まとめ
履歴書のサイズにはA4サイズとB5サイズがあります。かつてはB5が一般的であったものの、国際化に伴ってA4の履歴書が普及してきました。JIS規格においても履歴書のサイズはA4サイズと定められるようになりましたが、目的によってはB5が好まれる場合もあります。また、A4の履歴書は項目欄が大きくとられているため、より多くのことがアピールできるメリットがあり、B5では職歴などが少ない人であっても空白が目立たないといったメリットがあります。そのため、自分がどのような履歴書を作成したいかによって履歴書を使い分けるのがいいでしょう。履歴書のサイズに指定がない場合には迷うこともありますが、どちらの大きさでも採用には影響しません。ですので、自分の用途に合わせて選ぶことが大切です。採用担当官の目に少しでも留まるよう、自分にぴったりの履歴書を選んで書類選考を勝ち抜きましょう。



