バイトの履歴書の書き方!職歴に書いてもよい場合は?

バイトの履歴書の書き方!職歴に書いてもよい場合は?




履歴書は、バイトに応募をする際にも必要になる書類です。採用する側としては、例えバイトのスタッフであっても、しっかりと履歴書でその人物の経歴などを確認しておきたいところ。こういった採用担当者のお眼鏡に適うように、応募をするときにはしっかりと内容を考えましょう。今回は、バイトに応募するときの履歴書の書き方をご紹介します。また、バイトを職歴として履歴書に書く場合の書き方も解説していきます。バイトも1つの職歴になることがありますので、書き方をマスターしておくと役立ちますよ。

日付はいつにすればいい?

市販の履歴書には、大抵枠の上の方に日付を入れる欄が設けられています。いざ履歴書を書く段階になって、欄の中にいつの日付を書いてよいのか迷ってしまったという方も多いのではないでしょうか。

履歴書には応募する日の日付を書く

履歴書に書くのは、郵送の場合は書類を投函する日の日付です。また、面接日に直接持参するときには、面接に出向く日の日付になります。よくある間違いとして挙げられるのが、履歴書を作成した日の日付をこのような欄に書いてしまうパターン。こういった間違いをすると、履歴書を書いた日の日付と実際に応募する時の日付にタイムラグが生じる可能性がありますので、注意をしましょう。実のところ、就職活動中の方やバイトの求職中の方の場合、事前に履歴書を沢山書いてファイルなどにストックしていることがあるかもしれません。このような方法をとるときには、日付欄は空欄にしておき、郵送や面接の際に日付を書き入れるようにすると間違いが少なくなります。

日付は西暦でも元号でもどちらでもかまわない

いずれのスタイルを選んだ場合でも、他の部分に書いてある日付とスタイルを統一することが必要になってきます。他の部分の日付に西暦を使っているのであれば、日付欄も西暦に統一します。また、元号で書くときに、アルファベットなどを使って省略をしてしまうのは避けましょう。




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RUN-WAY編集部

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