人間関係至上主義の働き方はストレスになるだけ【ライター/DJあおい】

人間関係至上主義

たくさんの人の仕事の悩みを拝見していると、やっぱり人間関係の悩みがダントツで多いんですよね。

仕事の向き不向きではなく人の向き不向きで苦戦を強いられている人が多く、好きな仕事なのに人間関係がうまくいかないせいで、せっかく自分のやりたい仕事に従事することができても、仕事以外のことでストレスを蓄積させて辞めざるを得ない結果になってしまう人もいるようです。

仕事に行っているのに仕事以外のことで退職に追いやられてしまうのは当人にしてみれば無念が残るでしょう。

『好き』という感性は才能の原石ですからね、才能がある人より人間関係の上手な人が生き残るような世界では社会にとって大きな損失ではないでしょうか。

古くからある人間関係至上主義がブラック企業という労働者の人権を無視した企業体質を生み出していると言っても過言ではありません。

 

何のために仕事をしているのかと言えば、多くの人は私生活を充実させるため。

家族のためだったり、愛しい恋人のためだったり、友人と旅行に行くためだったり、欲しいものを買うためだったり、用途は違えど各々の私生活のためにしているわけであって、私生活より大切な仕事なんてないのが正しい仕事の形なんですよ。

それがどういうわけか私生活を犠牲にしてまで夜遅くまでサービス残業をしてみたり、行きたくもない会社の飲み会に参加したり、体調を崩しても仕事に行ってみたり、ひどいケースでは大事な人が亡くなってしまっても仕事を優先してしまう始末、私生活より仕事の方が大事なものになってしまっているんです。

それはなぜか、仕事が好きだからではありません、仕事への責任感でもありません、多くの場合は人間関係という枠から弾かれないためなんです。

自分の私生活を優先して社内の人間関係から弾かれるのが怖いんです、人間関係という絶対的な信仰があるから逆らえないだけなんです。

助け合うための人間関係がいつの間にか人を従わせるための人間関係になってしまい、本来感じなくてもいい余計なストレスを抱えることになってしまうわけですね。

 

そんな人間関係はもう女子学生が形成する意味のない群れと同じ。

孤立しないために互いを小さな小さなコミュニティに閉じ込めて、互いの自由を拘束するだけの関係です。

人間関係のために仕事をしているわけじゃないんですよ、仕事のための人間関係なんですよ、そして仕事は私生活のためにしているんですよ。

優先順位としてはまずは私生活、次が仕事、仕事の人間関係なんてその次、三番手が一番になってしまっているからおかしなことになってしまうんです。

私生活がうまくいかないような仕事なら辞めればいい、仕事の邪魔になるような社内の人間関係なら切ればいい
優先順位を間違えないように、おれたちは幸せになるために仕事をしているんだぜ。

謎の主婦。 ツイッターで独自の恋愛観を綴り、一般人としては異例のフォロワー22万人。 サブアカウントではフォロワーの恋愛相談にも乗り、こちらも異例のフォロワー約15万人。著名人のファンも多く、幅広い層から支持されていますが、その素性はいまだ謎のままです。

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DJあおい


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