初めてやる仕事なのに、妙にしっくり来る…とか、もうおわったの!?凄いねぇ!なんて言われたり☆
自分が思ってもみない所で能力があり発揮しているものだったりしませんか。
せっかくお仕事をするなら、そんな自分の能力に気づきつつお仕事したいですよね!
そんな隠された能力、自分にはあるのか、それともまだないのかチェックしてみましょう☆
1,過去に何で褒められたか、を書き出してみる
仕事で無意識に活かしているということは、何かしらで評価されたことがあってその評価を挙げてみると、意外とまとまりが見えてくるものです☆
数が少なくてもいいので、自分が過去に褒められた事を挙げてみましょう!
業務上で褒められた内容を書く方がより具体性を見出しやすいですが、せっかくなら仕事内だけではなく、人から褒められたことを何でも挙げてみましょう!
たとえば、優しいね、と言われたことがある。接客態度や電話応答を褒められた、などがあればアナタは人より好感の持てる人付き合いが自然と出来ているということ。
どんな小さなことでも良いので書き出してみて、”わたしってこんな能力があったんだ!”と新しい発見をすることができたり、こういうことが得意なのかも!と気付けるとうれしいですね!
2,自分の好きなことから探してみる
趣味にはあなたの隠された能力が隠れている事が多いです。趣味にしたい!と思える魅力を受け取る能力があるという事なので、その趣味に合ったあなたの能力があるかもしれません。クラフト作りが趣味ならば、手先の器用さや黙々と作業が出来て、完成に強く喜びを感じられるという点が褒めポインになります!
それを今の仕事に活かせる部分があるのなら、意識して反映してみると意外な活躍が出来るものです☆
趣味は趣味、仕事は仕事で分けるのはもちろんだと思いますが、アナタの能力として発揮できることなら別!しっかり趣味から探せて、仕事に反映出来るなら嬉しいですね!
3,手っ取り早くは“客観的視点”からの答えをもらうこと
自分ではどうしても変な主観や遠慮があってうまく行かない…なんて方は、思い切って周りの方に相談してみましょう。仕事で自分をよくみてくれる上司や先輩などは、部下の良いところを探すのもお仕事のうちなので明確な返答を得やすく理想ですが、なかなか聞きづらい方ももちろん居ますよね…それならば無理をせずに、聞きやすい友人や同僚でももちろんOK!
自分では持てない“客観的視点”から教えてもらえたことはアナタの隠れた能力そのもの!
謙遜しないで素直に受け入れてあげてくださいね☆
4,わかった能力は意識してみる!
今まで意識していなかったけど、なんとなくこれが能力かも?とわかるだけで儲けものです!ただ、そうは言うけど…なんてせっかく気づいた能力を放置してしまうのではなく、無理なく自分の能力が試せる場面が出来たら、ぜひやってみて下さい!
せっかく見つけた能力も、自分で成長させなければそこで止まってしまいます。
それってとってももったいない…!なので、自分で気づいた能力は自分でしっかり花開かせてあげましょう☆
いかがですか?誰でも能力はあるもので、自分が出来て当然と思っているものは、誰かからしたらとっても凄いことだった、なんていうのはよくある話です。
自分なんて…って思わずに、まずはとりあえずやってみようかなぁ。くらいの軽い気持ちで良いので、自分の意外な部分に気づける場面を作ってあげて下さい♪