目の前にあるものをご縁だと思って
若い方へのアドバイスとしては、目の前にあるものを、ご縁だと思って一生懸命に取り組んでみて下さい。私も、個人事業主時代の営業経験や、研修会社時代の経験や人脈、育児の3年間で学んだママの気持ちなど全てが、現在の事業の基礎になっています。
当時は何も見えていませんでしたが、人一倍あきらめずにやってきたことで今があると思っています。今どこに進みたいか分からなくても、目の前にあるものを一生懸命に取り組むことで、必ず道が見えてきます。
自分の心の声に従って、後悔ない人生を歩んでいって下さい。
プロフィール
山崎恵(http://ameblo.jp/kei-nonomura/)
株式会社 Capybara代表取締役。
20歳で上智大学を中退し、個人事業主としてサプリメント等の営業販売代理店ビジネスを開始。その後、研修・コーチングなどを行う株式会社メキキに入社し、出産を機に退職。自身の子育ての経験を基に2013年株式会社Capybaraを設立し、子供といっしょにいながら仕事をしたいママたちのためのサイト「ママ職(http://www.mamashoku.com/)」運営中。趣味は居酒屋めぐり。