人気ライブ配信アプリ「Stager Live」一周年記念ライブにスペシャルゲストとして参加された河西智美さんに、RUN-WAY WALKERS特別インタビュアーとして、佐々木カルパッチョが独占インタビューしてきました。
河西智美さんは、AKB48で選抜にも入り、人気絶頂時の2013年に卒業、現在は、歌手として活躍中です。インタビューでは、転機に備える心構えなどについて、答えてくれました。
小学校の転校経験から、自己プロデュース力を
河西さんは、小学生時代に6回の転校を経験されていると伺っています。新しい環境にうまく溶け込む秘訣などありましたら教えてください。(佐々木カルパッチョ)
新しい環境に飛び込むってことを、ある意味チャンスだととらえていました。だって、誰も私のことを知らないわけだから。小学校時代の転入生ってとても注目を浴びる立場なので、最初に仲良くする友達には、前の学校ですごく人気があった子を演じていました。
これは本当に大事なことで、周りからも仲良くしたいなと思ってもらえました。そもそも私は人見知りで、初対面の方とお話ししたりするのが苦手だったんです。
芸能のお仕事を始めてからも、人見知りじゃない自分を演じていました。そうしていたら、周りから気軽に話しかけてくれたんです。そうすると話すことも苦手では無くなってきてたんです。
なるほど。小学校で多くの転校を経験、その中で芸能界では必須とも思える自己プロデュース力を磨かれてたんですね。(佐々木カルパッチョ)