現在、C Channelで公式クリッパー(モデル)、ディレクター、動画制作や新規事業の立ち上げなど、マルチに活躍する清水愛美さん。
大学卒業後、就職活動は一切せず「常にやりたいことを仕事にしてきた」という彼女に
自由な働き方についてお話を伺ってみました。
ポイントは………
- 若いうちに動く!
- 人脈作りが大事!
大学、専門学校、スタイリストアシスタント ハードな学生生活
将来は臨床心理士になろうと思っていたので、女子大の心理学科に進学しました。でも、元々美容に興味があったのと、大学から芸能活動をはじめたことがきっかけで、2年生から1年間、専門学校にも通いヘアメイクを学ぶことにしました。両親から「芸能活動は学生のうちだけ」と反対されていたので、何か別のスキルも身につけておきたかったんです。
また、その頃マネージャーさんが異業種交流会に連れて行ってくれるようになり、そこで出会ったスタイリストさんのアシスタントとして、テレビ局などで働くようになりました。
大学と専門学校の勉強に加え、アシスタントの仕事と、今思い出してもかなりハードな生活をしていたと思います。
何よりも人脈作り C Channelの創業メンバーへ
また、その頃女友達5人で女子会の動画を撮ってyoutubeにアップしていて、それを出会った人たちに話していたら、人伝えに私たちの活動を森川(現C Channel株式会社代表取締役社長)が聞きつけてC Channelの創業メンバーとして声をかけてくれました。スタイリストの仕事からC Channelとの出会いまで私の進む方向性の中では、何より人脈づくりが大事なことに気が付きました。
表の仕事から、裏方の仕事まで
現在はC Channelで、公式クリッパー(モデル)の仕事を軸に、動画の制作や新規事業の立ち上げなど、幅広く携わっています。
最近Instagramをはじめたのですが、ここ2カ月くらいで突然フォロワーが増えてきました。学生時代に作った動画を見て下さっていた人などが、私のアカウントの存在を知ってフォローしてくれているんだと思います。Instagramには、できるだけ旅行先で撮影した美しい風景だったり、「いいね」してもらえるような写真をアップするように心がけています。