ダンサーの夢を追うパラレルアルバイターに聞く!最高にお得な仕事の選び方【パラレルアルバイター/坂田夏巳さん】

坂田夏巳




ひとつのものだけを追いかけていたら、何かを見逃してしまうかも

学生時代は「テーマパークダンサー」という夢しか見えてなくて、本当に盲目でした。私の世界にはそれしかないと思い込んでいて。でもいろいろな仕事を経験した今は、それだけの人生ではないのかも、と感じ始めています。だって世の中には、数え切れないくらいいろいろな職業があるじゃないですか。ひとつのものしか目に入っていなかったら、それ以上に素敵な仕事を見逃しちゃうかもしれない。
興味を持ったものや楽しそうだと思ったものに片っ端から挑戦してみると、どんどん視野が広がっていくし、職場での出会いも大切にしていればさらに世界は広がります!
そしてお金を稼ぐためじゃなく、仕事の中にも楽しさややりがいを見つけられると人生充実するのかもしれないですね。

坂田夏巳
<プロフィール>
坂田夏巳
高校卒業後、専門学校にてバレエ、ジャズ、ヒップホップ、テーマパークダンス、タップダンス、モダンダンス、歌唱を含めダンスを総合的に学ぶ。趣味は宝塚鑑賞。




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RUN-WAY編集部

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