社会人としてマナー違反のネイルって?
派手な色のネイルはNG
先に書いたとおり、ネイルを推奨しているような業界であれば問題ないかもしれませんが、一般企業で敬遠されるのは、まずは派手なカラーでしょう。
赤や青、ゴールドなど、明らかにオフィシャルである職場にふさわしくないネイルは、マナー違反として取られます。
長く伸びすぎた爪や、手入れされていないネイルもNG
オフィス勤務では、PCに触れることも多いでしょうし、そうではない業界で商品を取り扱うにしても、長い爪は不向きであると言わざるを得ません。短すぎる詰めにしろというわけではありませんが、商品に傷を付けたり、お客様の手に傷をつける可能性のある長さは控えるべきです。
それと、以外と思われるかもしれませんが、ネイルが取れかけている状態もマナー違反なのです。日々忙しくて、少し剥げてしまったネイルのまま出社。そのままお客様に対応したりしたら……。あなたがお客様の立場ならどう思うでしょう。やはり、あまりいい印象は持ちませんよね。
ネイルはマナー次第でセルフブランディングに繋がる
人は、意外に他人の爪も見てしまうもの。派手なネイルだけが目を集めるわけではないのです。清潔感があり、しっかり手入れされた爪であれば、相対している人はあなたを「しっかりした人」「細かなおしゃれもできる人」と認識してくれるはずです。
そのためにも、ネイルのマナーはしっかり守って、いずれできる部下にとっての「いい社会人」のお手本になれるようにしてくださいね!