覚えておきたい「連絡ミス」を事前に防ぐ方法♪




「あー忘れていた!」と仕事で伝えておかなければいけないことを、忘れてしまい仕事に支障をきたしてしまった…“なんて苦い経験のある働き女子のみなさんも多いと思います。意外と落とし穴が多いのに、致命的なことになりやすい連絡ミス

ですが簡単な意識改革と行動で事前に防ぐことが出来るんです!

ミスをして落ち込んでしまっている人はもちろん、ミスをしないために事前に準備をしたい方もぜひチェックしてください♪

1、慌てるとミス率倍増!落ち着いて確認を♪

慌てていた時や忙しく仕事をしているときに指示をされていたり、内容を最後まできちんと確認せずに早とちりしてしまうなどミスは平常心ではない時に起きやすいです。

そんなときはしっかりと確認することが大切!

「でも相手も忙しそうだし、確認しづらいな」と思ってしまいがちですが、

相手もミスをされる位ならもう一度確認をしてくれた方がマシだと絶対に思っている

そういう心構えで指示等をされたら内容が間違っていないか、自分からも念のため確認させていただきたいのですが、○○でよろしいですか?等、お互いの認識が間違っていないかをまず確認しましょう!

そんな簡単なことでミスが減るの?と思ってしまうかもしれませんが、この確認をクセづけると一気にミスは激減します☆

この確認をするときのポイントは、相手としっかりと認識を合わせることなので、バタバタしていてミスが起きそうなときこそ確認することを心がけましょう♪

2、連絡は後回しにしない!

連絡はメール1本で済んだり、共有しているネットワークの場所に書き込むだけだったり、電話をするだけだったり。と、比較的簡単な業務だと思って「手が空いたらやろう!」と後回しにしがちです。

ですが、それが大きな落とし穴!

後回しが連続すれば最終的に起こるのが連絡漏れというミス。

「手が空いたら」「あとでやろう」と後回しにしているうちに、忘れていたなんて事態が起きないように、緊急な対応があってどうしても連絡出来ない場合は、忘れないよう自分宛に連絡内容を簡単にでもメールしてフラグ立てをしておいたり、絶対に見落とさない場所にデカデカと付箋やメモを張っておくなど。自分なりの対処法を作って忘れてしまわないよう対策は何重にもしておきましょう!

3、いつでもどこでも書き込めるTODOリストを作成する

メモをとる癖がついたら、メモを書く場所を作ることも大切です☆

次は何をすれば良いんだっけ?とメモを見返そうと思ったときに、書いてあるはずなのに、どこに書いたんだっけと、探す時間ももったいないですし、メモをうっかりなくしてしまったら元も子もありません。

そういったことを防ぐために、ココをみればOK!という場所を常に作っておきましょう!

それは紙でもパソコンや、スマホでも構いません、大切なのはどんな時にでもさっと書き込める場所を作ること。

メモをするクセ付けをするのは連絡ミスを防ぐだけでなく、お仕事においてあらゆるトラブルを防ぐ方法にもなりますよ☆

最初はめんどくさいなと思いがちですが、お仕事を効率よくミスなく行うためには大切なことです!

習慣化してしまえば、無意識にでもメモを取るようになるので、慣れるまでは些細なことでもメモをするクセをつけましょう!

お仕事をしているとどうしても起きがちな連絡ミスを防ぐには

  • メモをするクセ付けをする
  • 内容をしっかり確認する
  • 後回しにせず対応する

この3点を意識して行う様にすることが大切です。

ミスをしてしまうと、それによる時間のロスもありもったいないですね。

スマートにお仕事する働き女子になるために、アナタも今日から始めてみてください☆

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RUN-WAY編集部

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