傾聴力の高さをアピールしたい!自己PRのコツは?

傾聴力, 自己PR

あなたは傾聴力という言葉を聞いたことがありますか?ビジネスマンとして成功したい!と感じているなら「傾聴力」を鍛えるのがおすすめです。

また、この傾聴力、実は就活においても非常に役立つ能力なのです。うまくアピールできれば、企業から高評価を得られる強力な武器になります。

この記事では、

・傾聴力とは一体どのような力なのか?
・傾聴力の高め方
・傾聴力を就活でうまく自己PRする方法

について、紹介していきます。

この記事の目次

  • 自己PRになるかも!傾聴力って何?
    • 傾聴力の読み方と意味
    • 傾聴力が必要な理由・傾聴力のメリット
  • 傾聴力が求められる職場とは?
  • 傾聴力がある人の3つの特徴
  • 傾聴力を身につけるには?傾聴力を高める4つの方法
    • 傾聴力の上げ方1:先入観を持たない
    • 傾聴力の上げ方2:自分の心に余裕を持つ
    • 傾聴力の上げ方3:共通点を見つけて相槌を打つ、肯定する
    • 傾聴力の上げ方4:おうむ返しをマスターする
  • 傾聴力を長所としてアピールする自己PRの書き方
  • 傾聴力の高さをアピールし就活を有利に進めよう

自己PRになるかも!傾聴力って何?

自己PRになるかも!傾聴力って何?

傾聴力の読み方と意味

【読み方】けいちょうりょく
【意味】名詞「傾聴」に、接尾辞「力」がついたもの。
(出典:Weblio辞書

社会人になると、さまざまなシーンで他人とのコミュニケーションを上手に取ることが必要とされます。コミュニケーション能力が備わっていると、チーム、営業や取引先との関係、接客販売などに役に立ち、会社の利益につながることも多いです。

コミュニケーション能力は、何も自分から話すことだけが大切ではありません。しっかりと他人の話を聞けることも非常に重要です。この、「相手の話を聞く力」のことを、傾聴力と呼びます。

注意深く共感を持って聞くことが傾聴であり、相手の話に耳を傾け積極的に聞くことで、表面的な意味だけでなく内に秘めている思いもくみ取ります。

傾聴というのは、じっと話を聞いているだけではありません。基本的には話し手が自由に感じたままに話すのを聞くのが傾聴です。上手く相槌を打ちながら相手の気持ちに寄り添い、話し手が受け止めてもらえたと感じるまで聴きます。途中でアドバイスや説教をしてしまうと、話し手の話す気力を失わせてしまうのです。

し手が満足できるまで熱心に聞き続けることが重要であるといえます。

傾聴力が必要な理由・傾聴力のメリット

傾聴力があれば、相手の意見や気持ちが知りたいときなどにスムーズに聞き出すこともできます。話し合いの際にも、みんなの考えを聞いてうまくまとめることもできるでしょう。職場での人間関係も円満で、後輩にも頼られ上司との関係もうまくいくのです。

こうした理由から、傾聴力があることは社会人としてとても大きな自己PRになると言えます。傾聴力に優れた人は、会社にとって欲しい人材であることが多いのです。

傾聴力が求められる職場とは?

傾聴力が求められる職場とは?

会社などの組織において、社員や部下の話を聴くことの多い人事や管理職は傾聴力が求められています。若手や中堅社員にとっては自分の意見が上司や経営側に届いていると、自分自身が会社で受け止められていると感じます。そうすることで仕事へのモチベーションが向上し、チームや会社全体の創造性もアップするのです。

部下の話を傾聴することで、部下がどんなふうに感じながら仕事をしているのかがわかり、改善点が見えるとともに、さらなる信頼関係も生み出せるでしょう。傾聴で部下も成長し、チーム全体の人材育成にもつながります

さらに人事や管理職においては、社員の持つ能力や創造性をより発揮させることが求められています。「コーチング」、「パフォーマンスマネージメント」、「エンパワーメント」と呼ばれるスキルや考え方が必要とされ、これを成功させるには「傾聴力」が必要です。

人事や管理職にとって、傾聴力はベーシックスキルとして重視され、マネジメントに欠かせない力として扱われています。

傾聴力がある人の3つの特徴

傾聴力がある人の3つの特徴

傾聴力がある人はどのような特徴があるのでしょうか?

傾聴力がある人の特徴1

第一に、他人が話しているときに、柔らかい視線で相手の目を見て、笑顔で話しを聞くことができます。優しい笑顔はまったく威圧的ではなく、「自分の話をじっくり聞いてくれている」と相手の緊張をほぐし安心させる効果があるのです。

傾聴力がある人の特徴2

傾聴力がある人は、みんなで話すときにジェスチャーや相槌が豊富で、表情も豊かです。
話を聞きながら良いタイミングで相槌を入れるので、相手も話しやすくなります。
無表情ではなく、話し手と一緒になって時には笑い時には悲しんでくれるので、話すほうも気軽に本音を話せるでしょう。

傾聴力がある人の特徴3

そして、嘘の話や分かったふりもしません。分からないときには質問することで、相手のことをより理解しようとしている気持ちも伝わるはずです。
理解しようとしてくれていることが分かるので、話し手も一生懸命に話します。

このようにして、傾聴力があることで、さまざまなシーンで円滑なコミュニケーションが実現するのです。

傾聴力を身につけるには?傾聴力を高める4つの方法

傾聴力を身につけるには?傾聴力を高める4つの方法

多くの企業で傾聴力が求められ、それが仕事にも役に立ちます。しかし、どのようにすれば傾聴力を磨くことができるのでしょうか。

友達と喋っていても話すほうが好きで、自分のほうが結局ずっと話しているタイプの人にとって、傾聴力を身に付ける方法は気になるものです。

傾聴力を高めるための、コツを4つ紹介します。

傾聴力の上げ方1:先入観を持たない

話を聴くための自分自身のありかたが非常に重要です。相手の話のすべてに共感する必要はありませんが、先入観を持たずに話を聞くことが最も大切です。

というのも先入観を持ってしまうと、価値観の違いから相手を否定してしまうこともあります。

傾聴力の上げ方2:自分の心に余裕を持つ

相手の話を遮ることなく最後までしっかりと聞くことが大切な傾聴では、自分の心に余裕を持った状態であることも大切でしょう。イライラし感情が高ぶっている時には、相手の話を集中して聴くことは難しいと言えます。

傾聴力とは、自分自身の気持ちがコントロールができるようになることで生み出されるのです。

傾聴力の上げ方3:共通点を見つけて相槌を打つ、肯定する

まず、人と会話をしているときには、相手の話に自分との共通点や共感できる部分を見つけ出すように心がけてみましょう。共通する何かを探すことで、相手の話を自然と聞くようになります。

そして少しでも共感できたときには、相槌を打ったり、「そうですね」と肯定したりしていくと、相手は自分の話を聞いてくれていると実感しやすくなります。

このような会話の仕方を続けていけば、だんだんと聞き上手になれることでしょう。

傾聴力の上げ方4:おうむ返しをマスターする

会話の中で、相手の言った言葉をオウム返しにするテクニックも活用したいものです。オウム返しとは、

「今日は天気がよくないですね」

と相手が言ったなら、

「ほんとに天気が悪いですね。不便で困りますね。晴れて欲しいですよね」

というふうに、その事項に対して共感しながら言い返す方法です。

人は自分が言ったことに対して理解され共感してもらうと、嬉しいものです。そしてもっと話をしたいという気持ちになります。

ただし、単に事務的口調でオウム返しをすることはあまり意味がないので気をつけましょう。ときには相手を不快にさせてしまうこともあります。上手にオウム返しのテクニックを使い、聞き上手を目指しましょう。

傾聴力を長所としてアピールする自己PRの書き方

傾聴力を長所としてアピールする自己PRの書き方

傾聴力があることをアピールするときは、単に「傾聴力に自信があります」と書くだけでなく、

  • 実際にどのような場で傾聴力が役に立つか?
  • それによりどういう成果を得ることができたか?

を具体的に説明すると良いでしょう。

例えば次のような書き方が理想的な自己PRです。

【自己PRの例文】「私の長所は、人の意見をしっかり聞いてコミュニケーションに活かす傾聴力があることです。私は学生時代に所属していた軽音楽部において、部長を任されていました。部員みんなの意見をまとめてリーダーシップを発揮するために役に立ったのが、傾聴力です。良い音楽を演奏するためには、各メンバーが奏で方などについて意見を出し、それをうまく活かさなければなりません。傾聴力のおかげでメンバーが団結し、素晴らしい成績に結びつきました」

このような書き方をすれば、分かりやすく現実味も感じられて、プラスの評価につながります。

傾聴力の高さをアピールし就活を有利に進めよう

傾聴力に優れた人間は企業にとって有益な人材です。

傾聴力は普段の友達や家族との会話でも、十分に磨いていくことができます。オウム返しや相槌を打つなど、できることからまずは実践してみることが大切です。

そうして養った傾聴力は、就活の際にはしっかりPRして、内定をもらいたいものです。企業側は、会社にとって欲しい人材であるかどうかを採用過程において評価しています。「是非うちの会社に来て欲しい」と思ってもらえるように、履歴書や面接では、傾聴力を活用して良い結果が生まれた事例をしっかり伝えていきましょう。

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RUN-WAY編集部

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