アナタは出来ている?誠意が伝わるミスの後の3つの対応方法




仕事で失敗してしまうことは誰にでもありますよね!失敗することは全く問題ではありません☆失敗した後に、どんな対応をするのかが大切なポイントになってきます。アナタは正しくフォローアップ出来ていますか?そこで、今回はお仕事でミスをしてしまったときに、誠意が伝わる3つの対応方法をご紹介します!3つのポイントを理解して、相手に誠意がきちんと伝わるコツを身につけてくださいね☆

1.失敗した後はスピード感が大切!

会社内の失敗であっても、クライアントとのやり取りの上でも、謝罪をするべき場面であればスピード感を持って対応を行うということが大切です。失敗に気がついた時点で、失敗後の影響や、現状の問題など、全ての情報を整理して今後の対応について考えましょう。誰に非があるなどは、また別の話です。まずは迷惑をかけてしまった方へ、きちんと状況の説明をしましょう。出来るだけ分かっている事柄に関しては細かく説明をし、曖昧なことや不透明なことに関しては、ハッキリと「現在、調査をしており、確認に◯時間程度かかる」と現状を伝え、相手の不安や不信感を取り除くことが重要です!まずは、現在の状況を整理し、正確な情報を相手に伝えることが大切です☆

2.普段の信頼度が役立つことも!

失敗をしたときに、出来るだけスピーディーに「現状と今後の対策」について相手に伝えるということが、重要だとお話しさせていただきましたが、実はミスが起こってしまった段階で許容してもらえる人・もらえない人が居たりします。まずは普段の仕事ぶりについて、振り返ってみてください。本当に頑張っていることは、日々のお仕事の様子や、成果によって自然と判断されているものです!「頑張っているのに全く評価されない…」という人は、上司と自身の評価基準にギャップがある場合があります。そのような場合は、上司を責めるのではなく、まず一度日々の自分の言動を振り返ってみましょう。「もう少しこうしたらよかったな」と思うことがあれば、実践してみてそれでも評価が変わらない場合は、上司にアドバイスをもらうのも一つです☆少し話がそれてしまいましたが、絶対にしてはいけないことは、人の成果を自分のものとする・責任を人に押し付けることです。失敗したときは「普段の仕事ぶり」が大きく影響してしまいます。具体的には普段言い訳をしないで、素直に話してくれる人、自分がミスをした時に助けてくれた人等、あのときお世話になったから今回は…と物事が丸くおさまるケースもあります!失敗のときのためだけではないですが、ピンチの時こそ普段の行いが自分に返ってきてしまいます。なので、普段から人を気遣うことやフォローできる部分はしておく等、当たり前のことを当たり前に行っているだけでも人からの評価は変わるので意識してみてくださいね♪

3.頭に浮かんだことは5秒まってから口にする。

失敗したときに、パッと思い浮かんだことをすぐに口にすることは危険です!というのも、焦っているときは、どんな人でも冷静な判断がしづらくなります。もし、矛盾点があって納得できないことがあったとしても、すぐに反論するのではなく、一度頭で整理して言い方を考えてから、発言することが重要です!また、冷静な判断ができないということは、失敗を繰り返してしまう可能性も大いにあります。二次被害を起こさないためにも、冷静でいることを心がけましょう♪

今回は、「誠意が伝わるミスの後の3つの対応」について、ご紹介させていただきました☆最初にお伝えした通り、そもそも失敗をすること自体は悪いことではありません。失敗をしてしまった後に、反省・改善点を見つけ、次回は同じことを繰り返さないように対策を考えることで、さらなる成長に繋がります!事態を理解して、きちんと謝罪をして、対策を考えることは、お仕事をする上でとても大切なことです。失敗を恐れて消極的にならずに、ぜひ色んなことにチャレンジしてみてくださいね☆




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RUN-WAY編集部

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