毎日残業してない?いつもより早く帰れるようになる時間術




毎日残業が当たり前!仕事がたくさんあるので、残業なしなんて無理!なんて思っている人は多いのではないでしょうか…?
1日も残業をしないというのは難しいかもしれませんが、お仕事の進め方を見直してみるだけで、効率よく仕事が進めらる可能性が高いので、残業を少しでも減らして、プライベートの時間を充実させるためのコツを3つ紹介します!

1、「メール」確認には注意!タスクを整理して、優先順位をきめよう!

出社して、一番始めに「メール」を確認する方は多いのではないでしょか?1日のはじめにメールを確認することはとてもいいことですが、返信や内容確認に思ってた以上に時間がかかってしまった…なんて経験がある人も、多いのではないでしょうか?メール確認をするときには、10分程度と時間を決めてまずは目を通すだけにしてみてください!
ここで、やるべき事を細かく洗い出してみることが、効率的に仕事ができるコツでもあります☆
やらなきゃいけない事を項目化したら、基本的には、緊急性、インパクトの強さ(会社の業績に大きく関わるもの)、仕事量を記入していき、タスクの優先順位を決めていきます!
人に依頼するものは、早めに連絡をして、無理のないスケジュールを立てて依頼することが大切です☆タスクの整理と、依頼を済ませてから仕事をスタートすると、「この作業に少し時間がかかってしまったな…進め方の見直しをしてみよう!」などと、より効率よく進められる方法を見つけやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね☆

2、類似の仕事はまとめてやろう!

仕事をしていて誰かの力が必要な時や、確認が必要な場面はたくさんありますよね。
担当の方から何度も連絡がきて、返信するのも一苦労…と思ったことがある人もいるのではないでしょうか?やるべき事をまとめたら、作業をしていきますが、業務のまとめ方にも少しコツがあります!業務としては別々でも、電話や会議、資料作りのときに共通の作業が出てくることもありますよね。会議や電話の相手が同じ場合は、別の業務であっても、一回のメールや電話でまとめて伝えることで、お互いに最小限の時間で抑えることができます。
相手に左右されてしまう仕事が多い方もいると思いますが、相手に負担をかけずに効率よく仕事が進められるように、意識してみてくださいね☆

3、目先の仕事に捉われない!

1日のはじめに、やるべき事を決めて、進めていると急に上司から仕事を依頼されることや、急な電話対応などに追われることもありますよね!
急な仕事を依頼されると、今の作業を中断して、依頼された仕事にすぐに取り掛からないといけないような気がしてしまいますが、依頼をすぐにこなす必要はありません。

依頼されたときに、作業の見込み時間や、期限を確認する等、無理のない期日を設定することで相手に迷惑をかけてしまうこともなく安心です☆
計画通りにきちんと進めるのは正直難しい状況の場合もありますが、言われたからすぐに取り掛かるというのではなく、これも優先順位を決めることが重要です。
言われた仕事をこなすことも必要ですが、なかなか自分の仕事に取りかかれないということは極力避けなければならないので、常にタスクの優先順位を考えるクセをつけるようにしましょう☆

3つのコツを紹介しましたが、それでも作業が終わらないこともあると思います。まじめな人ほど、今日中に仕事を終わらせなきゃ!と頑張ってしまいがちですが、タスク量の多い作業に取り掛かっている時などは、急ぎでない仕事の期限は伸ばしてもらったり、明日に仕事を残すということも1つの手段です。
毎日お仕事に全力!というのはとても素晴らしいことですが、無理は禁物です。
責任感から、明日に仕事を残してしまうことがいやだ!と思い、残業してしまうという方も、翌日に仕事を持ち越した方が、休んだおかげで集中力が増し、思っていたよりも仕事が早く終わった!なんていう場合もあります☆
残業が続くことで、体調不良を引き起こしてしまっては、仕事のペースを落としてしまい、結果的に周りの人に迷惑をかけてしまうことにもなりかねません!なので、みなさん無理はせずに出来る範囲で頑張ることを心がけることで、無駄な残業を減らすことが出来るようになります☆




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RUN-WAY編集部

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