今すぐ転機を掴むためにできる5つのこと




毎日のお仕事も転機を掴む機会があると思えば不思議と頑張れるもの。ただしただダラダラとお仕事をしていては意味がありません!いつ来るかわからないけど意識をしてお仕事をすることが大切!5つって多い!と思いがちですが一つ一つはちょっとしたもの!

ぜひ取り入れてみてくださいね☆

1,手が空いたら自分で仕事を探しに行く

自分の手が空いたら、じゃぁこの仕事のんびり出来るな~ではなく、自分から何かやることありませんか~?と周りに声をかけて行くことはとても大切です。

意外と周りは、この人手が空いてるんだへぇ。なんて気づいているものです。それならば自分から少しでも意欲的に行動することはまず基本中の基本!なんとなく任された仕事が転機になるというのも多いパターンです。無理に仕事を詰めて時間を作るのではなく、あくまで無理せず空いた時間で行うのが大切!必死さが全面に出ないように注意です!

2,業務で関わらない人とも話せるようになっておく

一番の理想は、会社ですべての人と気さくに話せる様になっておくこと。といっても社員数や部署数が膨大だったりすると大変だと思いますが、たまたまちょっと声をかけられたり声をかけたりした際はその時の忙しさにもよりますが業務的な要件だけではなく少し雑談を話すということも大切です◎

幅広い人と会話する事が出来る人、と言うのは意外と重宝されるもの。相手に迷惑をかけない範囲というのが絶対条件ですが、すれ違った時に「あ、こんにちは」なんてお互いが挨拶出来るくらいの関係性が築ける様に行動してみる事が大切です◎

3,仕事で困っていることを相談出来るようになる

上司の人から見るとありがたいけれど、部下の立場で考えると迷惑かも?と、遠慮してしまうのが相談すること明らかに忙しそうな上司を捕まえて相談するのは良いこととは言えませんが、「今大丈夫ですか?○○の件で相談したいことがあるのですが」なんて声のかけると上司の人は、助かるなぁなんて思います。

というのも、部下がどんなことに困っているかを解決してあげるのも上司側の大切なお仕事。自分から色々と相談してくれるとこの子は良い意味で扱いやすいなと思ってくれます。そうすると何か新しいことが始まるとき、じゃぁこの子に頼んでみようかなんて選択肢に入れられることもあるはずですよ☆

4,作業の終了時刻を意識して行う

自分が指示をする側だったとして、指示をした人から「大体このくらいの時間で終わると思います」なんて言われたら、おっ、なんだか意識が高い人だな。と思いませんか?

小さい点数稼ぎのようにも聞こえてしまいますが、こういった事はとても大事。じゃぁこのくらいに終わるならコレもお願い出来るかも?なんてその子に対して思うかもしれません。ただ指示を受けるだけではなく、自分自身に時間意識を持ち、相手に宣言してしっかりその時間に終わらせることはとても大切です☆

5,休憩時間をたまにはコミュニケーションの時間にしてみる

お昼ごはんはいつもどうしていますか?仲の良い人といつもランチ。デスクで一人コンビニ飯。休憩室でお弁当。なんて様々かもしれませんが、思い切っていつもと違う人と過ごしてみるのは如何でしょうか。

休憩時間という業務から少し切り離された時間は落ち着いて話せる大切な時間、この人と話してみたいなと思った人から誘うのも良いですし、思い切って上司とご飯!なんてしてみるのも良いですね。ただし毎日やりすぎると意外と自身が疲弊してしまいますので週1~2回ほどで。普段は出来ない会話や一面を見せあえるいい機会を利用しましょう☆

如何でしたか?どれもちょっと意外で、簡単なことばかりだと思います。

総評すると転機を掴む人は日々さり気なく自己アピールをしているという事。露骨なアピールはかえって逆効果ですが、あぁこの人こういう人なんだ、と自然と理解してもらえるということが、転機を呼ぶのに一番大切な事だと気づいて行動に移せれば、アナタが転機をつかめるのも意外とすぐかもしれませんよ♪




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RUN-WAY編集部

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