仕事は理不尽だらけ?!割り切れる働き女子になるポイント!




今までお仕事していて理不尽だったことなんて一個もない。なんて人はほとんど居ないくらい、社会には理不尽な事がたくさんありますよね!でも毎回そんなことに真正面から対応していたり、傷ついていたら、身も心も疲弊してしまいます。なので、ある程度自分で気持ちを割り切ることや、ある程度のフィルターをかけて事前に防御することが大切です☆わかっていてもなかなか出来ない!という方に今回は割り切れる働き女子になるためのポイントをご紹介します!

1,タイムロスだと思って長引かせないようにする

明らかに自分に関係のない所で怒られている時には、ついつい「でもそれって!」と言い返したくなるかもしれませんが、割り切り女子はこういう時、言い返して長くなる分自分の仕事時間が更にこの時間で奪われてしまう。という考えに切り替えるようにしましょう。理不尽なことを言われている場面ですがこの場を早く終わらせるミッションと自分なりに、気持ちを切り替えてしまいましょう。という事です。その思考になると、普段なら悪くないのに謝罪なんて出来ない!と思っていても、この場を最小限に抑える方法だ、位に捉えてしまうとサラリとこなせてしまったりするものです。

そういうときの謝罪にプライドは不必要!むしろ短く済ませられたことに誇りをもってもいいくらいですよ☆

2、自分の中のシャッターを有効活用しよう!

心のシャッターとかなんとかよく聞くけれど結局それってなに?と、思う方は多いかもしれませんね。それは簡単に言うと何でもかんでも馬鹿真面目に捉えすぎない、ということです。自分に関係のない事で怒られている時に、つい感情的になって人格否定までしてしまう上司などがいるかもしれませんが、その人格否定に真面目に凹んでいても何もいいことは無いので(それって今関係ないよね)なんて心の中で突っ込めるくらいの気持ちで良いんです!耳には入れても、心には刺さないようにすることが大切。そんなこと言われても、人間だからやっぱり傷ついてしまうという方もいるかもしれませんが、職場はあくまで仕事をする場所。関係のない部分での批判や、否定の相手をする必要は全くありませんので気にしないのが一番ですよ!

3、その事柄に引きずられすぎないこと!

理不尽な目にあった人は、その事でペースを乱されてしまっていつもどおりのペースでお仕事が出来なかったり、ちょっとしたミスを起こしやすくなる場合があります。でもそこに囚われすぎてはダメ!ちょうどいいから初心にかえって丁寧に仕事をしよう。くらいの気持ちになって対応することが大事です。どんな時であっても、平常心で対応するのが一番良いパフォーマンスを発揮することができますので、理不尽な事柄に囚われすぎてイライラやモヤモヤを引きずってしまっては理不尽ではない本格的なダメ出しをもらってしまう事になるかも。時には「初心にかえるいい機会だな」とポジティブな方向に持っていけば受けるストレスも小さくすることが出来るので一石二鳥☆

毎回そう考えてしまってはうんざりしてしまうかもしれませんが、最初のスタートとしてはオススメです!

理不尽な事には大真面目に相手をしないのが大前提ですが、理不尽な目に合うことも社会人として成長して行くには少しばかり必要だとも思いますので、これはいい機会だからこんな目にもあってみるか位の受け止めも必要です。でも、理不尽な事はどうしても自分のメンタルを削られてしまいがちなので、ご紹介したような気持ちの切り替えを行って自分なりに割り切れるような方法を見つけましょう!




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RUN-WAY編集部

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