ワーキングホリデー制度を支援し、促進している非営利団体、一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)は、世界を肌で感じられるカジュアル・ダイニング『Workingholiday Connection(ワーキングホリデーコネクション)』の新グランドメニューの提供を4月より開始しました。
このたび登場する新グランドメニューは、オープンより『ワーキングホリデーコネクション』の目指してきた“世界を肌で感じられるカジュアルダイニング”というコンセプトをより一層強化したものです。
ワーキングホリデーコネクションではこれまでも季節に応じたワーキングホリデー協定国の料理を提供してきましたが、今回のリニューアルではワーキングホリデーの人気渡航国であるカナダやオーストラリアのほかにも、アルゼンチンやメキシコなど、協定国をはじめとする19ヶ国以上の料理やドリンクを拡充。日本では普段中々身近に感じづらい国でも、その国の文化に根付いたメニューを通じ、海外への関心を持つきっかけを与えてくれます。早速新メニューの一部をみていきましょう。
プーティーン 税別650円
![Workingholiday Connection](https://storage.googleapis.com/run-way-storage/walkers/img/2018/04/c6c26d56-workingholiday_02_r.jpg)
プーティーンとは、フライドポテトにチーズとグレービーソースをかけた カナダの国民的ファストフードです。肉汁から作られるグレービーソースが独特のコクを生み、ソースがたっぷりかかっているポテトと、かかっていないポテト、チーズが絡むポテトの3段階の変化が楽しめます。
チョリパン 税別800円
![Workingholiday Connection](https://storage.googleapis.com/run-way-storage/walkers/img/2018/04/d130c32f-workingholiday_03_r.jpg)
粗挽きチョリソーをトマトやレタス、スパイシーで酸味の効いた「チミチョリソース」とともにパンに挟んだ南米アルゼンチンのソウルフードです。チョリソーは腸詰ではなくハンバーグスタイルで仕込んでいます。手軽に食べられるスタイルとお肉が大好きな国民性がマッチして本場では爆発的な人気になっています。
フィッシュ&チップス 税別700円
![Workingholiday Connection](https://storage.googleapis.com/run-way-storage/walkers/img/2018/04/e7e9ae4f-workingholiday_04_r.jpg)
イギリスから広がり、今ではアイルランド・オーストラリア・ニュージーランド、アメリカでも広く食されています。小麦粉を使ったクリスピーな食感が楽しい一品です。