クレジットカードとデビットカードの違いは?メリットデメリットも紹介




最近よくテレビCMなどでも、目にするデビットカード!クレジットカードとは、何が違うのでしょうか。違いがわからないから、自分にはどっちが向いているのかよくわからないなぁなんて方も多いのではないでしょうか?これから、クレジットカードやデビットカードを作ろうとしている方は、必見☆今回は、クレジットカード・デビットカードの違いやメリットデメリットをご紹介します♫

デビットカード・クレジットカードの違い!

まずは、デビットカードとクレジットカードの違いについてご紹介します☆

<支払い時期>

クレジットカード:後払い
デビットカード:購入時、即口座引き落とし

<発行会社>

クレジットカード:クレジットカード会社
デビットカード:銀行

<支払い方法>

クレジットカード:1回・分割・リボ払い・ボーナス払いが可能
デビットカード:口座残高が利用上限額

<年齢>

クレジットカード:18歳以上
デビットカード:15歳以上(中学生は除く)

<審査>

クレジットカード:審査あり
デビットカード:審査なし

デビットカードのメリットとは?

その1:審査がない

デビットカードを使用する最大のメリットは、クレジットカードとは違い、後払いではなく即時決済方法なので、発行する銀行に借金をすることなく、支払うことができます!クレジットカードと違い即時決済のため、審査がないので審査が通るか不安だなぁという方にオススメです☆

その2:使いすぎることがなく、お金の管理がしやすい!

口座残高が使える上限金額になるので、それ以上の金額を使用することができません。なので、お金を使いすぎることがなく、カード決済で不安なお金の管理を簡単にすることが出来ます☆また、無料アプリとデビットカードを連携すれば、利用履歴が家計簿としても使えるため、家計管理にも役立ちます☆

その3:現金払いよりもお得♪

現金で支払いをしても、1円足りともキャッシュバックがないですが、デビットカードを利用すればポイントが付与されたり、キャッシュバックをされたりと、現金よりも特典分お得に利用することが出来ます♪

その4:ATMから引き落とす必要がないため手数料を節約できる

デビットカードはクレジットカード同様、ほとんどの店舗で利用が可能なので、お給料日にATMの行列に並ぶことなく、使用することが可能です。また、時間帯や銀行によっては、手数料が1回に108円~216円かかってしまうことがあります。ですが、デビットカードであれば現金を引き出す必要がないため、手数料も節約することが可能です◎

その5:海外旅行にも役立つ!両替することなく、現地通貨でも引き出せる

海外のATMに完全対応していて、自分のお金を現地通貨で引き出すことが可能です◎
海外旅行中のレストランなどの支払いは、クレジットカード同様、デビットカードでも安全で便利に利用できるようになっています☆

デビットカードのデメリットとは

その1:ポイント還元率が低い

デビットカードもクレジットカード同様、ポイントやキャッシュバック制度が採用されています☆しかし、クレジットカードのサービスに比べると、還元率が低くなってしまいます。

その2:高速道路などの一部では利用できなく、ETCカード発行ができない

高速道路や、機内販売などが一部利用できないケースがあります!また、ETCカードの発行は、完全後払いなのでクレジットカードでの発行のみ可能となってしまい、デビットカードでは利用が出来ません。

デビットカードとクレジットカードの違いと、メリットデメリットについて紹介しましたが、「残高以上の大きな買い物をする機会がある方は、クレジットカードを利用する」、「お金の使いすぎを防ぎたいという方はデビットカードを利用する」など、自分の使い勝手を考えて合うカードを利用することがオススメです☆メリットデメリットをしっかり理解して、効率よく利用してくださいね♪




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RUN-WAY編集部

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