ピアノの詩人、ショパンの三大ポロネーズ!【ヴァイオリニスト/月元ハルカさん】

月元悠




ポロネーズ第3番 イ長調 作品40-1「軍隊ポロネーズ」


他のポロネーズと比べとても単純な作りで、ショパンの特徴である半音階で技巧的な場面はあまり現れませんが、堂々として勇ましい曲想です。

ポロネーズ第7番 変イ長調 作品61「幻想ポロネーズ」


ショパンは「幻想」と名付けていたこの曲は緩やかな序奏から始まり、ポロネーズのダンス風のリズム、幻想的な旋律、明快なリズムなど転調を経て表情を変えていきます。壮大なスケールの中で儚さをも感じさせる繊細な1曲です。

いかがでしたか?ピアノを習っていた方なら1度は憧れを抱くショパンのポロネーズ。私も久々ピアノを弾いてみたくなりました。次回もお楽しみに!

 

<プロフィール>
月元 ハルカ
長崎県出身。3歳よりヴァイオリンをはじめる。田代典子、木野雅之各氏に師事。これまでに、エドゥアルド・オクーン氏、豊嶋泰嗣氏、大山平一郎氏、ロバート・ダヴィドヴィチ氏、ハビブ・カヤレイ氏、加藤知子氏、小栗まち絵氏のマスタークラスを受講。また、ながさき音楽祭、球磨川音楽祭、霧島国際音楽祭、NAGANO国際音楽祭に参加、マスタークラス修了。各地で演奏活動を行う。西南学院大学 国際文化学部 卒業。現在、福岡教育大学 大学院 音楽科 修士課程修了。各地で演奏活動を行う傍ら、後進の指導を行う。クラシックをより身近に感じてもらうためのコラムサイト『COSMUSICA』(cosmusica.net)にて、連載「映画で学ぶクラシック」執筆中。






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