外資系企業へ転職しようと思っても、すぐに転職できるものではありません。キャリアアップをしようと頑張っても、一人では断念してしまうケースも少なくありません。
それならばより良い転職活動にしようと転職エージェントを利用する際も、外資系転職に強い転職エージェントはどこなのか、転職エージェントを使うべきなのかなど、疑問が浮かんできてなかなか決めきれないことはありませんか?
そこで、今回は、外資系転職で転職エージェントを利用するべき理由に加えて、あなたをキャリアアップに導いてくれる転職エージェントの評判を見ていこうと思います!ぜひ、今後の転職活動の参考にしてくださいね。
外資系転職は転職エージェントは必須です!非公開求人がカギ
結論から申し上げて、外資に転職する際は、転職エージェントの利用は必要不可欠でしょう。なぜなら、外資系企業の求人は、転職エージェントに集中しているからです。
外資系企業は、長く働く人が少なく(独立・インターンなどで短期で辞めていくケースが多いため)、日本の企業のように長期的な人材育成システムがありません。そのため、業務に必要なスキルを持っている中途採用に重きを置いています。
そこで、多くの外資系企業は、書類選考を代行してくれ、求職者のスキルを見極めてくれる「転職エージェント」を大変重宝しているのです。
そのため、自力で探すと極端に数が少ない外資の求人も、転職エージェントに頼むと意外と選択肢が多いことがあります。そのため、外資系企業への転職を目指すなら、まずは外資を紹介してくれる転職エージェントに登録しましょう。
外資系転職には入念な書類・面接対策が必要!
外資系の転職において、もっともネックになるのが英文レジュメと英語面接です。どれだけ言語の対策をしても、一人では漏れがあったりミスがあったりと、あまりいいことがありません。
外資系企業の面接では、日本の面接以上に社風との相性に合った人材像を強く求められます。つまり、企業の内部情報とも言える「求める人材像」を演じなくてはなりません。
しかし、個人ではそのリサーチは難しいものです。転職エージェントを使い、転職エージェントに確認してもらいながら詳細な企業情報を手に入れることも、合格への第一歩となるのです!
外資系 転職エージェントの評判まとめ!
ではここから、おすすめの外資系転職エージェントの評判を2つ紹介していきます。
今回は、大手企業ではなく、グローバルな転職エージェントに絞ってリサーチしてみました。どちらも無料で登録できるので、ぜひ登録してみてくださいね!
おすすめ転職エージェント ロバート・ウォルターズ
外資から外資への転職を狙っている人なら、この「ロバート・ウォルターズ」がおすすめです。ロバート・ウォルターズは、世界有数のグローバル企業からベンチャーまで幅広い求人を有している、グローバルな転職エージェントです。
実際に使用してみると、サービスの質の高さに驚かされます。
各分野に精通したバイリンガル・スペシャリストチームを設置しているので、手厚い転職サポートを受けることができますよ。
さらに、チームを超えた複数のスペシャリストアドバイザーがマッチングをサポートしてくれるので、より高いレベルの求人を紹介してもらうことができます。ハイクラス求人を探しているなら、ぜひ登録しておきましょう!
おすすめ転職エージェント エンワールド
「エンワールド」は、希望するキャリアアップの実現に合わせた求人情報を紹介してくれる転職エージェントです。
求職者にとってベストな求人の紹介を行ってくれるので、自分の将来のライフスタイルに合わせた仕事探しが可能です。
日本国内での外資ももちろんですが、将来的に海外勤務をビジョンにいれて転職活動を行っているなら、エンワールドが最適です。アジア太平洋地域7カ国を拠点にしたネットワークを持っているため、グローバルなキャリア開発を考えることができますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。外資系への転職を成功させるためには、転職エージェントの持つ企業情報が絶対に必要だというのが分かっていただけたかと思います。そのなかでも、専門性が高いと評判の転職エージェントを利用することが、とても大切です。エージェントを使って、自分の希望に適った外資へのキャリアアップを実現してくださいね!