面接本番で焦らない!転職面接の持ち物の準備や心構えはこれで完璧




書類選考を通過した後の面接、緊張しますよね。転職面接の場合は特に、仕事の合間を縫っての活動のことが多いので、準備の時間がとりづらいことも…。どのような準備をすればよいか、具体的に知っておきたいものです。

今回は、転職面接の持ち物ややっておくべき準備を紹介します。忙しいなかの転職活動でもしっかり準備して臨めるようにしましょう。

まずは心の準備が不可欠!面接の心構えを知る

転職面接の場合は何度も経験しているかも知れませんが、何度も経験しているからこそ忘れてしまいがちな面接における心構えを改めて確認しておきましょう。

面接は「自身をアピールする時間」です。ですから、自分を低く見られることはしてはいけません。面接をすっぽかしたり、遅刻したりするのはもってのほか。

地図で見たよりも時間がかかってしまったり、場所が分からなくて遅刻しないようにあらかじめ最寄り駅やオフィスまでの道のりを歩いてみるのがおすすめです。また、時間には余裕を持って移動することで、気持ちを落ち着けることもできます。

万全の準備をしても、公共交通機関の都合などで時間に遅れてしまいそうなときは、すぐに企業に連絡をしましょう。明確な理由も添えてどのくらい遅れそうか伝えれば、待ってくれたり時間を改めてくれたりします。

担当者さんや企業の連絡先はすぐわかるよう、登録しておいたりメモしておいたりすることをおすすめします。

質問を事前に想定しておいてシミュレーションする

面接では、いくつもの質問がされますよね。基本的には、質問の多くが同じような内容なものがほとんどなのです。志望動機や長所・短所のほか、面接後の「何か質問はありますか」もほとんどお決まりの質問といってもいいでしょう。

面接を受ける企業によって返答は調整しなければなりませんが、オーソドックスな質問に関してはテンプレート的にまとめておくことで、面接本番で落ち着いて回答できるはずです。

面接で気を付けるべきポイントをおさらいする

何度も経験している面接の場であっても、その日の心の状態や体調によって緊張の度合いは変わってきます。普段はできていることができなくなってしまったりするものなのです。

ですので、入室の仕方や表情、答え方、退室の仕方など、毎回改めて面接で注意が必要な点はおさらいしておきましょう。一度おさらいしておけば、万全の状態で面接に臨めますよ!

これだけチェックすれば問題なし!転職面接の持ち物

ここからは、転職面接のときに持っておくべき持ち物をご紹介します。当日の朝ではなく、前日に準備することで忘れものや不足物がないか確認できますよ。

①  A4の書類が入るカバン&クリアファイル

かばんはA4の書類が入るサイズのものを準備してください。空のクリアファイルも持参するのがベターです。

そもそも面接には履歴書や職務経歴書などの応募書類を持参することが多いので、おらなければいけない小さなサイズのかばんはNGです。場合によっては企業から会社パンフレットや選考書類を受け取ることもあるので、書類を持ち運ぶのに適した大きさでなければなりません。

裸のままでカバンに履歴書や職務経歴書を入れるのはマナー違反になりますし、企業から受け取る資料などもそのまま入れるのは印象が悪いです。クリアファイルなどの折り曲げずに保管できるものを準備しておくと、面接官が受け取る印象もよくなるでしょう。

②  履歴書・職務経歴書など応募書類のコピー

忘れがちなのですが、履歴書・職務経歴書など応募書類のコピーも持参するようにしましょう。面接で質問される事柄は提出した履歴書や職務経歴書の内容に関することが主なので、自分が何を書いたのかを改めて思い出すためにもコピーを取っておき、面接前に読み返しておきましょう。

応募企業ごとに内容を変えている場合は、面接の緊張感の中で忘れてしまったら大変です。質問にうまく答えることができなくなってしまい、焦って誤って回答してしまうこともあります。応募書類で何をアピールしたのかを思い出し、面接に備えるようにしましょう。

③  会社案内・求人情報・募集要項のコピー

面接前に企業理解を深めるため企業情報を再度確認したり、疑問に思ったことを直接書き込んで面接で質問したりするためにも、会社案内・求人情報・募集要項のコピーは持参しましょう。

スマートフォンで確認する癖がついているかもしれませんが、面接中にスマホを取り出すことはできませんし、紙媒体のほうがメモも取りやすくなります。企業がどんな人材を求めているのかあらためて確認できるので、面接対策にもなります。

④  ペンやスケジュール帳などの筆記用具

ボールペンやシャープペン、メモを取る用とスケジュール確認用にノートや手帳を持っていくようにしましょう。

適性テストや筆記試験を受ける場合もありますし、面接中にメモを取ることも考えられます。そんな時企業側に用意させてしまわないよう、最低限の筆記用具は持ち歩くのがビジネスマナーです。

スケジュールの確認も、スマートフォンで行わないよう、手帳を準備して内容を転記しておくことがおすすめです。スムーズにチェックできると、面接官の印象もよくなりますよ。

⑤  腕時計・スマートフォン、携帯電話

スマートフォン・携帯電話は忘れる可能性は低いですが、つい充電をし忘れてしまうことがあります。面接に遅れそうになった時の連絡や面接場所の確認で必要になりますから、充電を済ませておくことをおすすめします。ポータブル充電器を持ち歩くのもいいですね。

ただ、マナーとして面接前に電源をオフにするか、バイブ音のないマナーモードか機内モードに設定をするのも忘れないようにしましょう。

また、腕時計を用意しましょう。時間を確認するのは確かにスマホがあれば充分なのですが、ビジネスシーンでは腕時計が欠かせません。ドレスコードと言ってもいいかもしれません。派手なデザインのものは避け、ビジネスシーンに合うスタイルの腕時計をしていくようにしましょう。

普段腕時計を付ける癖がなく忘れてしまいがちな人は、転職活動用のかばんに入れておいて、終わったら外して再度かばんに入れるのもおすすめです。常に入っているようにすれば、忘れずに済みます。

⑥  応募先(採用担当部署)の電話番号、担当者名のメモ

心構えのところでも記載しましたが、万が一遅刻したりいけなくなった時の緊急時に備えて、応募先(採用担当部署)の電話番号、担当者名をメモしておくようにしましょう。

スマートフォン内のメモでもいいですし、持参する企業資料の書類にマーカーを引いて、担当者名をメモしておくのでも構いません。慌てて連絡先を間違うことがないよう、スマートフォン・携帯電話の連絡先に登録しておいてもいいですね。

⑦  電子マネーではなく現金

キャッシュレスが進んでいる現代ですが、緊急時に電子マネーやクレジットカードが使えないこともあります。面接前に急に病院に行くことになったり、クレジットカードが使えない個人タクシーに乗ったりする可能性もあります。

何かあった時に慌てないよう、現金を持っておくようにしたほうがいいでしょう。

⑧  ハンカチ・ティッシュ

こちらは見だしなみの基本です。男女問わず持ち歩くようにしましょう。しわくちゃなものは身だしなみが整えられないとしてマイナスの印象を与えますから、きれいにアイロンをかけたものを持っていくようにしてください。

そのほかに、企業から持ち物の指定がある場合もあります。業界によってはドレスコードの指定もある可能性がありますので、必ず確認して、忘れないようにしましょう。

転職面接であると安心な持ち物

続いては、必ずは持って行かなくてもいいのですが、転職面接で何かあった時・いざという時にあると使える持ち物を紹介していきます。可能ならば持って行って、リスクに対応できるようにするとよいでしょう。

【あると安心な持ち物.1】面接会場周辺の紙の地図

持っていくべき持ち物のところでも書いたのですが、初めて行く場所の場合はスマートフォンで地図を確認しながら行く人が多いでしょう。

しかし、万が一充電が切れてしまった場合や、電波状況がよくなかったときは地図が見れなくなってしまいます。その時のために、あらかじめ地図を印刷して持っておくと安心です。印刷する際は、縮尺にも注意しましょう。小さすぎても大きすぎてもわかりづらくなってしまいます。

道を歩いている人に目的地を訪ねる場合も、スマートフォンの画面より印刷したもののほうが見せやすいですよね。ただ、何枚も持っていくと逆にわかりにくいので、事前に駅の最寄り出口や徒歩ルートを記入しておくのがおすすめです。

【あると安心な持ち物.2】ミニサイズの鏡

面接では、第一印象が非常に重要です。面接の前にお手洗いに行って身だしなみを整える人が多いと思いますが、時間がなくいけないこともあるでしょう。その時に備えて、男女ともにミニサイズの鏡を持っておくと安心です。

男性であればスーツの襟やシャツがヨレていないか、ネクタイが曲がっていないかをさっと確認を。女性はメイク崩れや髪の乱れを確認しましょう。その場で髪を整えられるよう、くしやワックス、お直し用の化粧ポーチなども合わせて持っていくのをお勧めします。

【あると安心な持ち物.3】身分証明書・印鑑

面接で身分証明書や印鑑を提示しなければならない場面はあまりないと思いますが、採用時に身分証明書のコピーを取られる場合はあります。身分証明書は即日採用の場合は必要になるかもしれませんので、念のため持っておいてもいいでしょう。

印鑑も、プライバシー関係の書類で必要になるケースがあります。交通費精算がある面接の場合も、印鑑の押印を求められるケースがあります。両方ともまとめて持って行っておけば、「書類は郵送で」のような時間のかかることにならずに済むかもしれません。

【あると安心な持ち物.4】予備のストッキング(女性)

意外と役に立つのが、予備のストッキングです。電車で引っ掛けてしまったり、爪でひっかいてしまったりして着用しているストッキングが出先で伝線してしまうことは、実はよくあることなのです。

近くにコンビニなどがない可能性もあるので、念のため一つ予備でもっていってもいいでしょう。男性の場合は靴下やネクタイの予備があると、汚れてしまったり濡れてしまったりしたとき、代えになるので便利です。

心の準備もすれば怖くない!面接の持ち物を完璧にして、不安なく面接を受けよう

いかがだったでしょうか。

個人で必要な持ち物も併せてリスト化しておいて、準備できたものはチェックするようにすれば抜け漏れもなくなります。

それでも面接に不安を感じる方は、面接のための心の準備ができていないのかもしれません。不安を解消できるよう、面接の受け答えに関しても準備をやっておくと良いでしょう。

何ごとも「備えあれば憂い無し」です。転職活動の忙しい最中とは思いますが、持ち物の準備は前日までに済ませて、不安なく面接に挑めるようにしてください。

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RUN-WAY編集部

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