社員数30万人から30人へ!?自分の世界を変えたPRマンの第一歩【株式会社エードット/水上瞳さん】

水上瞳




株式会社エードットへ転職し、未経験からPRマンとなった水上瞳さん。
仕事が変わると、見る世界も変わると言います。
30歳手前で1社目から転職、という勇気のいる決断に至った経緯を伺いました!

ポイントは……

・PRは広告じゃない
・社長にだって愚痴っちゃう!
・アラサーでも遅くない

PRしたいものが世に出る喜び!

PRを担当しています。クライアントのPRしたい商品やサービス、イベントなどの情報をいかにして世に知ってもらうかを考えて、メディアに取り上げていただく仕事です。
自分がPRしたいことをテレビや新聞で目にしたり、ウェブ媒体に載せていただいたり、世の中に出ている姿を目の当たりにできるのが、この仕事のやりがいです!
クライアントに喜んでもらえたら嬉しいですし、実際に「売れた」とか、効果が見えたらなお嬉しい♪

他に面白いネタがあると勝てない……

水上瞳

PRは広告ではないんですよね。広告枠を買えば必ず宣伝してもらえるというわけではないので、最終的な判断はメディア側が行います。つまり、こちらがどんなにお願いしても、他に面白いネタがあればそちらが優先されてしまうということ。
自分の足で何時間もかけて、いろいろなメディアに足しげく通っても、「他にもっと面白い芸能ネタがあるから!」と取り上げてもらえないこともしょっちゅうなので、メンタルの強さは大事ですね(笑)

大事なのはやっぱりコミュニケーション

そんな中、モチベーションを保つために大事なのは、人とのコミュニケーションだと思うんです。社長にだって愚痴っちゃいますよ(笑)。
部署内、他部署、会社以外のコミュニティ、いろいろな人とお話しすることですっきりしますね。
冷静になれば「今回は仕方なかったんだ」と割り切ることもできますし、「どう動くべきだったのか」を考えて、その反省を次に活かすこともできます。




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RUN-WAY編集部

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