冷たい態度を取ってしまう女性が素直になるために気を付けるポイント
好きな人に対してどうしても素直になれなかったり、冷たい態度で接してしまうあなたは、甘え上手な女性を遠目に見て、「いいなあ」「あんなふうになれたらな」とうらやましく思ったりしていませんか。
でも、大丈夫。簡単なポイントを理解すれば、あなただって「冷たい女性」という認識から脱却できるはず!
冷たい態度を取ったらひとこと「ごめんなさい」
あなた自身の性格である以上、それを根本から変えようと思っても絶対にできません。それよりも、その性格を活かして相手にアピールすることが大切です。
冷たい態度を取ってしまったら、あなた自身も落ち込みますよね。相手に嫌われたと思って、さらに冷たい態度を取ってしまうこともあります。ですが、それはNG。一言でいいので、「ごめんなさい」を言えるようになってください。
会社内なら、冷たい態度を取った後に「さっきはごめんなさい」と謝れればOk。面と向かって言えなければラインでも構いません。その言葉を聞けるだけで、相手も「ああ、嫌われてないんだな」と思えますし、うまくすればまた話しかけてくれるかも。その時は意地を張らず、話したいことを素直に話してみてくださいね。
何を置いても「まずは笑顔」!自分に自信を持って話そう
冷たい態度を取ってしまう女性は、「自分なんかがこの人に釣り合うわけない」「自分ごときが彼を好きだなんて」と、自分に対しての評価が低く、卑下してしまっている人と、「自分が相手を好きだとバレたら負ける」「好きって気持ちがばれて振られたら傷つく」と、プライドが高い2つのパターンが多いようです。
ですが、そのどちらにも言えるのは、「まず相手とのコミュニケーションを取る」ことの大切さを知っておくべきだ、ということです。そして、そのコミュニケーションに最も大切なのは「笑顔」なのです。
自分に自信がなくても、プライドがあっても、相手にとっては一人の女性であることに変わりはありません。笑顔で「おはよう」「お疲れさま」「ありがとう」と言えるだけで、あなたの印象はガラッと変わるはず。とっつきやすい人だと思ってもらえたら、自然に会話のチャンスも広がっていくはずですよ。
まとめ
いかがでしたか? 当てはまっていた人もいたのではないでしょうか。好きな人に冷たくしてしまう原因はさまざまあれど、大切なのは相手を好きだという気持ち。一度冷たくしてしまっても落ち込んでしまわず、あなたらしくアプローチしてみてください。
素直になるのは難しいと思いますが、笑顔のあなたはきっと魅力的なはずですよ!