2012 FIFAフットサルワールドカップ日本代表メンバーで、スペイン1部リーグにも所属した経験がある星翔太さん。
現在は、プロフットサル選手として活躍されながら、プロデュースカンパニー「株式会社エードット」にも所属し、パラレルキャリアの道を歩まれています。
そんな星さんに、スポーツに対する思いや会社員としての苦労、若い読者へのメッセージなどを伺いました。
ポイントは……
- 31歳、何も分からない
- あったかい声がけ
- 一歩踏み出せばそれは成長だ!
スポーツに対する漠然とした思い
フットサルでは日本代表にも選ばれ、順調に選手生活を送っていながらも、「もっとスポーツを通して面白いことをやりたい」、という漠然とした思いがありました。
ただ、なかなか行動に起こせないままでいたなか、今の会社『エードット』の伊達社長と共通の知り合いを介してお会いする機会があり、率直に「社会人としても必要なことを学びたい」という話をしました。すると社長が「うちでどう?」と返事を下さって。
思い切って、プロフットサル選手でいながら、会社員人生の道に飛び込むことにしました。