日本人なのに外国人っぽい名前、そして、プロフィール欄を読むと「なんかすごいことをいっぱいやってるみたい」というのはよくわかるけれど、でも、やっぱり何をしているの? そして読モ協会ってなに?
そんな疑問をJR-MARQUESさんにぶつけて話を聞いたら、意外とシンプルというか、勢いというか、好きなことをするって、すごく大事なということがよくわかりました。
ポイントは・・・
- 勢いで読モ協会を設立
- 失恋から生まれたモンスター
- 日本のカルチャーを世界に
読モ協会は酔った勢いで生まれた!?
センスのある読モの子が活躍できるプラットフォームを作ろうと思って、それ形にしたのが日本読モ協会です。1個1個の案件の中で、企業様が求めるベストのインフルエンサーとマッチングしています。
マイナビのJOL原宿をプロデュースした人と飲んでいる時に、酔った勢いで「つくっちゃいなよ!」と言われて、「僕作りますよ!」と。すぐに税理士の先生や理事を集めて作りあげて報告したら、「マジで作ったの!?」と(笑)
でも、もともとフリーで同じような活動をしていたので組織化しただけとも言えます。ちょうど企業がSNSにアンテナを立てて着手し始めているちょうどいい時期だったので、重宝されているのをヒシヒシと感じています。テレビにはない新しい発信の仕方を作れているんじゃないかと思っています。