勢い、ブランディング、人との出会い!ノーストレスで仕事を楽しむための生き方とは【日本読モ協会理事長/JR-MARQUESさん】




仕事をするための自分なのか、幸せになるために仕事が必要なのか

僕自身は就職も転職もしたことないし、今も就職しているつもりなくてただ好きなことをしているんだけど、僕的には生活のテーマがノーストレス。なので、今の仕事にモヤっとすることや引っかかるものがあれば転職に踏み出してもいいと思うし、ストレスを感じたら確実に解消するように行動してみたらどうですかね。

仕事をするための自分、というより、自分が幸せになるために仕事が必要というか。仕事が一位ではない気がするんですよね。だから、仕事に追われるってハッピーなのかなって。

向き不向きもあるので、あんまり一つのことに固執しなくていいと思います。不向きなものを継続していても、すごく時間がもったいない。たとえばスタイリストじゃなくても、ファッションに関われる仕事は角度を変えればたくさんある。ひとつの視点で向き合わなくてもいいと思いますね。

■プロフィール
ファッションスタイリストとしてキャリアをスタート。現在は、スタイリスト活動の枠にとどまらず各方面でクリエイティブを発揮。『LOVELESS』×『MCM』、『ふなっしー』×『nunettes』、『hello kitty』×『nunettes』、『MURUA』×『ギズモビーズ』、『アルマニーニ エクスチェンジ』×『SFIDA』、『HOOTERS』×『kitson』、『闇金ウシジマくん』×『WILD PARTY』など、数々のマッチングでコラボレーションプロダクトを実現。『ROOTOTE』、『PLAYBUTTON』、『World wide Famous』、『泥棒日記』、『ELEBROU』 などのブランドとも jr marques シグネチャーコラボレーションプロダクトを展開発表。
2014年には、『一般社団法人日本読モ協会』を設立。理事長に就任し、日本独自のガールズカルチャーの向上を目指した活動をスタート。2015年4月、広告プロモーション会社 株式会社おくりバントの社外取締役、6月には企業と企業のマッチングクリエイティブサービス株式会社Pomeaceを創設するなど、さらに意欲的に活動中。媒体『BARFOUT!』にて連載中。http://www.barfout.jp/
趣味は、フェチ探求。「男性がムラっとくるようなフェチみたいなのをソーシャルで発信しています。『ドアノブ女子』的な、あるものを撮りためてます(笑)。僕がかわいい女子に踏まれる『俺の踏まれ』もSNSで展開していて、いろんな人に、今度踏みたいんですけど、と言われています」

一般社団法人 日本読モ協会
http://dokumo.tokyo




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RUN-WAY編集部

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