生命保険の営業職から弁護士事務所の秘書へ転職 プライベートの充実を目指した彼女のキャリアイメージとは?【弁護士法人キャスト/水越千尋さん】

水越千尋




人と話すのが好きで、違う会社の秘書たちとも仲良くなってしまうという水越さん。
プライベートを充実させた転職を叶えた、彼女の転職の経緯やキャリアイメージなどを伺いました。

華やかな接客業に憧れるも……

就職活動の時期が、就職難の時期と重なってしまって、とっても大変でした。
ホテルやブライダル、キャビンアテンダントなど、華やかな接客業を中心に就職活動をしていたのですが、全滅してしまって(笑)

地元の静岡に帰ろうかとも思ったのですが、単純に人が好き、ずっと人としゃべっていたいなっていう思いもあったので、生命保険の営業職に就職しました。

営業の魅力と、自分の本当にやりたいこと

水越千尋

生命保険会社に入社して、1年目は、言われるままに保険を売っていて、成績も良くて、楽しかったです。
でも、2年目になって、保険の知識がついてくると、本当にお客様の立場に立った提案ができているのか、今後も、営業成績に左右される人生を続けられるのか、という不安がおそってきて。

人と関わることができる営業という仕事に、魅力を感じながらも、改めて、自分の本当にやりたいことを考え時に、自分自身が輝く仕事ではなく、誰かを支える仕事がしたいなって思いが強くなったんです。

2週間、転職活動をして、人事や先輩社員にアットホームな雰囲気を感じた今の弁護士事務所に、秘書としての転職を決めました。

【求人情報】東京/正社員




この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
  働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。