企画力とキャンペーンで、個性豊かなシェアハウスをさらに魅力ある物件に!【PLAN DO 社員/大野えり子さん】

大野えり子さん




屋上がウッドデッキ、くつろげるリビングのある「PLENDY-SHARE 志村坂上」

担当している物件の中でも一押しの「PLENDY-SHARE 志村坂上」のオススメは、くつろげるように工夫してできたリビングですね。ナチュラルな木の素材と白の壁紙をベースに色味を取りれていたり、小上がりのところにはクッションを置いてダラッとできるスペースを作ったり、シンプルだけと落ち着く空間になっています。ウッドデッキの屋上はすごく見晴らしがよくて、板橋の花火大会も見えるんです!

 

板橋には「リラックス」というイメージはないと思うんですけど、実は公園が多くて、どの駅を降りても緑が多いんです。地方の方をご案内しても「ここだったら安心できそう」とか「都会だけど地元と雰囲気が似ているので住めそう」という方が多いですね。

 

都内に通うにはちょっと時間がかかるけど静かに暮らせて、休日は自転車で出かけたい、というアクティブな人に向いていると思います。物件の近くには天然温泉が出ている「さやの湯」がありますし、揚げ物系がたくさんある下町っぽいトンカツ屋さんや、行列ができる古いラーメン屋さんがあったり、探せばいろんなお店がいっぱいあります。

 

最大40人入れる物件ですが、今は残りが3室ぐらいになっています。学生というよりは20代の社会人が働きながら個室で一人充実した時間を送るのと、共用部で他の人とワイワイ暮らすのを分けたいと思っている人が多いですね。

 

賃料はキャンペーン適応で、5万円〜5万後半(一年間住む人は5万円)。共益費は光熱費込みで1万5000円。

 

PLENDY-SHARE 志村坂上   http://www.plan-d.co.jp/plendy/540/

 

図書館のような「岩槻」、リゾート感覚の「松戸」

岩槻の物件の魅力は、最初「岩槻書房」っていう名前にしようって案が出ていたくらいの本の多さです。「本をたくさん置いたシェアハウスにしたい」というのがプロジェクトリダーの発案だったので、社員や社員のおじいちゃんから本をかき集めて、ダンボールに詰めて車で運んで作ったシェアハウスです。

 

あまり手に入らないドイツ語の本があったりととにかく本が充実しているし、私たちの本がそこにあるので、自分たちの物件という感覚がすごくありますね。一面に大きな本棚があって本がズラっと並んでいるので、図書館みたいです。

 

松戸の物件は、リゾートに近い感覚のシェアハウスです。テイストが濃い色の木で、エントランスも観音開きみたいなので、ホテルのロビーみたいです。共用部もすごく開放的ですし、大人の人たちが落ち着いて過ごせるイメージですね。

大野えり子さん

■プロフィール

大野えり子

不動産会社「PLAN DO」社員。東京女子大卒業後、2017年4月に入社。趣味は美味しいものを食べることと、車でのドライブ旅行。「地元の長野県松本市が世界で一番好き。山が青くてキレイで、空気は美味しいしご飯も美味しいです!」

 

PLAN DO  http://www.plan-d.co.jp

PLENDY-SHARE 志村坂上   http://www.plan-d.co.jp/plendy/540/






この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
  働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。