point2 「あなたの経験をこれからどう生かせるか?」
今まで別の美容室で働いていたら、そこでの経験をピックアップして答えるようにしましょう。例えば「アシスタント業務をしていたので、一通りの作業は出来ます」など。
教える側も、教えられる側にそれなりに知識があるとやりやすいもの。ですから、経験者は優遇されるのですね。未経験であっても、専門学校でどんなことが得意だったか、社会人としてどんなことを仕事してきたのかなどをアピールするといいでしょう。
point3 「ここで将来どうなっていきたいか?」
美容師は、将来独立を目指している人がほかの業界より多いのが特徴。将来をしっかり見据えているかを面接では判断したいと思うでしょう。独立を推奨している美容室では「ここでしっかり技術を学んで、将来は独立して自分の美容室を持ちたいと思っています」というのがベスト。ただ、そうではない美容室の場合は、独立ばかりをアピールするのは逆効果。「しっかりと美容室の支えになりたい」ということを言うのがいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか? 美容師になるための志望動機はこの3つのポイントを押さえ、組み合わせてみてください。面接官にしっかり熱意を伝えることができれば、きっと合格できるはずです! 準備を怠ることなく、頑張ってくださいね!