セラピストになるには?仕事内容や資格・年収など徹底解説!

セラピストになるには

セラピストとはどんな仕事なのか、セラピストのなり方や働き方、現状や今後の展望について紹介します。

セラピストは人を癒す仕事ですが、セラピー方法は多岐にわたり、働き方も様々です。自分はどんなセラピストになりたいのかを明確にしましょう。


Contents

  1. セラピストとは?
  2. セラピストになるためには
  3. セラピストの試験・資格について
  4. セラピスト 年収・給料
  5. セラピストの将来性について
  6. まとめ

セラピストとは?

セラピストとは何か、どんな仕事なのか、セラピストの働いている場所、適性、セラピストの大変さなどについて知りましょう。

 

セラピストとはなにか

セラピストとはセラピーつまり様々な方法によってお客様の心身をいやす仕事です。

手段はマッサージやアロマ、カウンセリング、作業など多岐にわたります。

ストレス社会の現代において、セラピストは不安や疲れを抱く人を癒していく重要な役割を担っているのです。

セラピストではなく、ヒーラーと呼ばれる場合もあります。

エステシャンや相談員、作業療法士などと兼任して働いている人も少なくありません。

 

セラピストの仕事内容

セラピストの仕事内容について紹介します。セラピストの仕事は体に働きかけるタイプ、心に働きかけるタイプ、精神に働きかけるタイプなど様々です。

ここでは代表的なセラピーを見ていきましょう。1つのセラピーを極める人もいますが、数種類のセラピーをマスターしたり、組み合わせたりして施術するセラピストもいます。

 

◯体に働きかけるタイプのセラピー

・リンパセラピー

リンパマッサージで心身の健康を促進するセラピー。

・リフレクソロジー

手や足の反射区への刺激を通して心身の不調を改善するセラピー。

・カイロプラクティック

体のゆがみをとり、体の機能を高めるセラピー。

・指圧マッサージ

指で体のツボを刺激して体の調子を良くするセラピー。

・鍼灸

鍼を使用する治療方法です。自然治癒力が高まるとされています。

・タイ式マッサージ

ヨガ、整体、指圧などを用いるタイの伝統的なセラピー。全身をほぐします。

 

◯心に働きかけるタイプのセラピー

・カラーセラピー

カラーボトルを用いたカウンセリングです。色を選ぶことを通して気分のコントールをしていきます。

・フラワーセラピー 

花に触れたり世話をしたり鑑賞したり飾ったりすることを通して心を癒すセラピー。

・アニマルセラピー

動物と触れ合うことによって心を癒すセラピー。

 

◯精神に働きかけるセラピー

・心理カウンセリング

カウンセリングを通してお客様の抱える不安や悩み、ストレスなどを取り除くのを手伝うセラピー。心理学に精通している必要があります。

・作業療法

病気や障がいを負った人へ手遊び、買い物、着替え、ゲームなど日常生活の作業を通じてその人らしい生き方や生きがいをサポートする療法。

・絵本セラピー

絵本の読み聞かせを通してお客様の本来の心を引き出す心理療法です。

 

セラピストの働いている場所

セラピストは様々な場所で働いていますが、その中でも特に多いタイプについて紹介します。いくつか掛け持ちをしている人も少なくありません。

・サロン

主に体に働きかけるタイプのセラピストの多くはエステやマッサージ店、リフレクソロジーサロン、リラクゼーションサロンなどのサロンに勤務しています。

正社員もいますが、非正社員や個人事業主も多く、賃金は歩合制も珍しくありません。

 

・開業

心に働きかけるタイプのセラピーは個人でサロンなどを開業しているパターンも多いです。店舗を持たずに出張したり、イベント時に出店したりする場合もあります。

 

・観光ホテル、スパなど

観光ホテルやリゾートホテル、スパなどに勤務や登録をし、利用客にサービスを行います。

 

・カルチャースクール、専門学校講師など

お客様にセラピーをするのではなく、お客様にセラピーの仕方を教えるセラピストもいます。

 

・病院、福祉施設、NPO法人など

心理カウンセラーや作業療法士などに多いスタイルです。病院に勤務していても医療行為は行えませんが、患者の回復に貢献します。

老人福祉施設や電話相談などに勤務する働き方も多いです。

 

セラピストに向いている人

セラピストに向いているタイプを紹介します。

・心身ともに健康である

セラピストは心や体がタフでなければなりません。セラピーを受けに来る人は体や心に不調を抱えている人がほとんどです。自分自身が万全の状態ではないと、お客様の不調に引きずられてしまいかねません。

また、マッサージ系の体に働きかけるタイプのセラピーは体力勝負な面も多いです。

自分自身が健康でないと、人を癒すことはできません。

 

・お客様に寄り添える

お客様は癒しを求めてセラピストの元を訪れますが、同じお客様、同じセラピーであっても、お客様の望むものは毎回同じ都は限りません。

お客様の状態を的確に読み取り、お客様に最適なサービスを提供することが信頼関係や実績に繋がっていきます。

マニュアル通りの施術だけしているのではなく、常にお客様の状態に注視していけなければなりません。

 

・笑顔

どんな種類のセラピーであってもお客様がリラックスし、信頼してもらわなければ効果は半減してしまいます。

そのためにはコミュニケーション能力と、笑顔が必須です。またリラックスでいる環境作りも大切です。

疲れている時でも、自分自身が悩んでいる時で立っても笑顔で接客をし、お客様が体や心をゆだねてくれるような雰囲気作りができる人が向いています。

 

・勉強熱心な人

セラピストの技術は日進月歩です。新しいセラピー方法は次々と編み出されていますし、世間のはやりすたりもあります。

一定の技術を身につけたり、資格を取得したりしたからと言って満足せず、お客様や時代の要望に合わせて新しいセラピーについて学び実践していく勉強熱心な人がむいています。

 

・人と接するのが好きな人

セラピストは技術職且つ接客業です。お客様と会話をするのが好き、人と接するのが好きという人が向いています。

お客様に親身になって寄り添い、どんな癒しを求めているのかなどを聞き出さなければなりません。

しかし、あくまでセラピストとお客様という距離を適切に保つ必要があります。お客様はあくまでお客様であって友達ではありません。

距離感が近くなりすぎてしまうとプライベートで連絡を取り合う関係になってしまったり、お客様の不調に引きずられてしまい自分自身が不調になったりキャパオーバーになってしまうこともあります。

 

セラピストに向いていない人

セラピストに向いていないタイプを紹介します。

・すぐに結果を求める人

セラピーはすぐに結果の出るものばかりではありません。セラピストは指名数で賃金が変わってくるタイプの働き方が多いです。すぐに指名をとれなくても、焦らず地道に丁寧な仕事をこなしていける人でないと続きにくいでしょう。

 

・お客様に興味を持てない人

セラピーは技術面も大切です。しかし、技術だけを極めてもセラピストとしては大成できません。

お客様の状態に興味を持ち、それに合ったサービスをする必要があります。自分の考えや意見だけを押し付けてもお客様は満足しないのです。

 

セラピストの大変なこと

セラピストとして働く場合、大変なことについて紹介します。

・賃金が安い

セラピストは低賃金で働いている人が多いです。需要過多、認知度の低さ、そして賃金が歩合制であるのが大きな要因となっています。

趣味を兼ねた副業としてセラピストになるのならば問題ありませんが、セラピストとして生計を立てるのならば相応の工夫や覚悟が求められます。

 

・体の不調

マッサージ系のセラピーは体を酷使します。中腰での作業が多いと腰痛になりやすく、力を入れなければならないと腱鞘炎になりやすいです。お客様に触れるので頻繁に手を洗う必要があり、手荒れに悩むセラピストも少なくありません。

そして、個人事業主として働いている場合、身体を壊してしまうとすぐに収入が途絶えてしまいます。

 

・お客様の悩みに引きずられる

心や精神に働きかけるタイプのセラピストはお客様の様々な悩みや不安と向き合わなければなりません。深刻な問題を抱えているお客様も多く、対応しているうちに自分自身まで辛くなってしまうのです。

仕事にストレスを感じ、セラピストの仕事を離れる人もいます。

*このページは、情報量が多いため3ページ構成となっています。

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RUN-WAY編集部

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