経理職に就きたい人必見!おすすめ資格13選

経理職

会計システムの操作も身につく電子会計実務検定

本格的なネット社会を迎えて需要が高まる電子会計実務検定について解説します。

会計システムの操作も習得

e-TaxやeLTAXという言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。電子申請や電子納税の利用は広がりを見せています。電子会計実務検定では、簿記の知識などを試されるだけではありません。弥生会計や勘定奉行などの会計ソフトも使用します。そのため検定合格を目指す過程で、会計システムの操作も身につきます。

学べるのは会計システムと会計情報分析

情報ネットワークとパソコンなどを利用することで、会計システムは効率化を図ることに成功しました。ですがただ効率化するだけでは十分ではなく、会計情報の分析も急務となっています。簿記の理論や知識を元に、会計情報を活用できるようになることが重視されてきているのです。

1級から3級までの3段階

1級を上級、2級を中級、3級を初級とし、3段階の試験が設けられています。
3級は会計ソフトを利用したデータ入力などの基本レベルです。他には電子データのバックアップや電子帳票書類の出力なども行います。
2級は会計ソフトの操作能力だけでなく、経理・会計・財務に関する知識が必要とされます。会計データの活用や資金状況の見方なども学ぶのです。
1級は電子会計の情報を利用することで、経営アドバイスが可能なレベルです。

初心者でも学びやすい経理事務パスポート検定(PASS)

経理初心者にも受けやすい経理事務パスポート検定について解説します。

経済産業省発案

経理事務パスポート検定は、日本CFO協会とパソナが共同で開発しました。経済産業省発案の「経理・財務サービス・スキルスタンダード」に準拠しています。「経理・財務サービス・スキルスタンダード」は経理の業務標準になっているのです。人材派遣や人材紹介でも使われる実践重視の経理について学ぶことができます。

eラーニングで学習から受験まで可能

インターネットを利用した学習形態であるeラーニングが、学習だけでなく、受験にまで導入されているのが特徴です。そのため経理に興味はあるものの、実務経験や知識がなくて不安な人でも受けやすい仕組みになっています。研修動画で学習し、演習問題にチャレンジすることで、資格取得を目指すのです。また、経理知識を3段階に分けていて学びやすくなっています。eラーニング受講料は受験料を含んでいます。eラーニングを受けずに、受験料のみを支払って試験だけを受けることもできます。

1級から3級まで

3級は経理業務の入門者向けです。主に経理業務に関する基礎と役割を学びます。
2級は発生頻度の高い請求などを中心に、取り引きや仕分けなどを習得します。
1級は、取り引きに関する全体像を把握し、経理・会計事務の一連の処理を学ぶのです。月次決算などの毎月発生する業務などの理解力も求められます。

経済産業省発案!経理・財務スキル検定(FASS)

会計や経理などの知識を幅広く学べる経理・財務スキル検定について解説します。

「経理・財務サービス・スキルスタンダード」に準拠

こちらもPASS同様、経済産業省が発案した「経理・財務サービス・スキルスタンダード」の一環でできた検定です。経理と財務の現場で働いている実務家のスキルレベルを測定する手段として、信頼性を得ています。すでに経理・財務部門に従事している人だけでなく、これから働く予定の人も対象者としています。

会計・経理・財務の知識を幅広く習得

「経理・財務サービス・スキルスタンダード」で定型業務として標準化された業務を対象としているため、FASS検定の出題範囲は広いです。資産・決算・税務・資金の4分野から構成されています。日常的な会計処理から決算業務まで幅広く学ぶことができるのです。合格や不合格といった判定ではなく、5段階のスキル評価にて表現されます。最高評価であるレベルAの判定を受けられればキャリアアップに繋がることもあるでしょう。

英語版FASSも同時受験可能

グローバル化時代を迎え、英語によるコミュニケーション能力は重要度を増しています。そこでFASSでは、英語による表現を習得するためにオプション科目「英語版FASS」があります。FASSの試験問題の内、30問が英語に翻訳されて出題されるのです。

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RUN-WAY編集部

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