まだ間に合う!ママがデジタル人材を目指すための正攻法について【ライター/粕谷麻衣】




ITやDXなど、デジタルに精通する人材が求められている今、将来を見据えてデジタル領域に強くなる必要があります。

実際、業界や職種を問わず、デジタルと関わることが増えると考えられているため、「パソコンが使えない」「ITやデジタルについてはさっぱりわからない」といった事態は、近い将来仕事の選択肢を狭めることになりかねません。

とはいえ、ママとしては「今更デジタル人材を目指すのは難しいのでは」といった悩みも抱えやすいのではないでしょうか。

そこで、今回はデジタル人材を目指したいと考えるママに向けて、今からでもできる正攻法をご紹介します。

デジタル人材とは

そもそもデジタル人材とは何かをご存じでしょうか。

デジタル人材とは、企業におけるDX推進を担う立場の人材を指します。明確な仕事内容が定義されているわけではありませんが、データを扱ったり、システムを操作したりすることなどが挙げられます。

また、最近では、AIや5G、IoTなどの分野も活発化してきているため、企業によってはそういった領域の仕事を任されることもあります。

とはいえ、どの範囲の仕事を任されるのかは企業によって異なります。ほとんどDX化が進んでいない企業であれば、簡単なパソコン操作ができるだけでもデジタル人材として重宝されますし、逆にデジタル化が進んでいる現場では専門性の高いスキルが求められることもあります。

ママがデジタル人材を目指すべき理由

なぜ今、ママがデジタル人材を目指すべきと言えるのでしょうか。

ここからは、ママがデジタル人材を目指すべき理由について、詳しく解説していきます。

将来を見据えたキャリアを築ける

ママがデジタル人材を目指すべき理由として、まず挙げられるのが将来を見据えたキャリアを築けることです。

ITやAIなどの分野が珍しくなくなり、私たちの生活に浸透しつつある今、近い将来一定のデジタル関連の知識は必須となることが予測されます。

デジタルの業界が全くわからないとなると、将来的に仕事を失うリスクも大きくなるため、今後のキャリアのためにもデジタル人材を目指すことは重要といえるでしょう。

子どもがデジタルに抵抗を抱きにくくなる

ママがデジタル人材を目指すべき理由の一つが、子どもがデジタルに抵抗を抱きにくくなることです。

親がある程度デジタルに触れていると、必然的に家庭内で子どももデジタルに触れる機会が増えます。子どもの頃からデジタルの領域に触れることで、抵抗感を抱くことなく慣れやすいといったメリットがあるのです。

現在の子どもが大人になる頃、デジタル技術はより高度かつ複雑になっていることが考えられるため、ママがデジタル人材を目指すことは大きなメリットです。

ママがデジタル人材を目指すための正攻法

ママがデジタル人材を目指すにあたり、専門分野の学習は欠かせません。とはいえ、どのように学習を進めていけばいいのかは悩むポイントです。

ここからは、ママがデジタル人材を目指すための正攻法について解説します。

資格取得を通してデジタルについて学ぶ

ママがデジタル人材を目指すにあたって、まずおすすめなのが資格取得です。デジタル人材は必ずしも資格が必須ではありませんが、資格取得のための学習を通して必要な知識を一通り得ることができます。

デジタル人材を目指すうえで適した資格と言えるのは、以下の3つです。

  • ITストラテジスト試験
  • ITパスポート
  • ITコーディネータ試験

勉強方法に悩んだときに、資格取得を目指すことは王道のパターンです。とくに、上記の資格は、デジタル人材として知っておくべき情報が網羅された資格なので、勉強方法に迷ったときにはぜひ検討してみてください。

デジタル人材育成支援事業などに参加する

あまり知られていませんが、デジタル人材育成支援事業に参加することでデジタル人材を目指せます。現在、国をあげてデジタル人材の強化を図っていることから、職業訓練校が支援事業を行っています。

十分なカリキュラムが準備されていることも多く、デジタル関連の学習に加え、社会人としての基礎やプログラミングなどの専門的な知識・技術について学べるケースもあります。

ただし、職業訓練校のデジタル人材育成支援事業は、参加できるのは原則35歳までといった制約があるため注意が必要です。

近年は、職業訓練校以外にも様々な団体が、デジタル人材育成に関する事業を行っているため必要に応じてチェックしてみてください。

書籍で学ぶ

自分のペースでじっくりと学んでいきたいと考えているママには、書籍での学習がおすすめです。初心者にもわかりやすく解説された書籍が多いため、デジタル領域が未経験のママでも学習を進めやすいといったメリットがあります。

資格取得とは異なり「試験までに学習を済ませなければならない」といったように時間に追われることもないため、子育てや家事、仕事とのバランスを見ながら、無理のないペースで学習を進めていくことが可能です。

書籍によっては、DVDが動画配信リンクなどもセットとなっていて、書籍×映像で学習できる商品もあります。自分に合うスタイルを見つけて、自分のペースで学習を進めていきましょう。

講座やスクールに申し込む

デジタル人材育成に関する講座やスクールに申し込んで、学習を始めるといった方法もあります。

自分のペースで学習を進めることは難しいものの、不明点があればその場ですぐに講師に相談できるといったメリットがあります。デジタルの領域は未経験者では理解が難しい部分もあるため、いつでも相談できる環境があるのは心強いでしょう。

一人で学習を進めることに不安がある方は、ぜひ講座やスクールの利用を検討してみてください。

まとめ

本ページでは、ママに向けてデジタル人材を目指すべき理由や、学習における正攻法などについてご紹介しました。

ITやAI、IoTなどどんどんデジタル分野が成長していく現代において、ママも積極的にデジタル領域に触れることは重要です。

ぜひ、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、自分にマッチする方法でデジタル人材を目指してみてはいかがでしょうか。






RUN-WAY編集部

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