ミスが続いても落ち込みすぎずに励みにする方法!




出来れば絶対にしたくないミス。お仕事をしていると、どんな人でも少なからずしてしまうのはわかるけれど、それが連続すると流石に落ち込んでしまいますよね

でも、いつまでも落ち込んでいても時間がもったい無いので、早くそれを励みにして自分なりに成長する方向に持っていけるようにしてみましょう☆

1,いつかすることをまとめて受けていると思うこと!

ミスというのはいつかどうしてもしてしまうと言うのは、先程も言ったように理解しているなら、いつかするならまとめて受けておいた方が良いと思いませんか?遅くミスを経験するよりもまとめて経験してしまった方が、後は仮にミスをしてしまった人が居たとしたらむしろフォローに回れる頼れる存在になれるので、そもそもあまり落ち込む必要がないように感じませんか?

ポツポツといつか起こる事を経験してその都度落ち込むなら、一度に受けきってしまったほうがいいんだなと思って、しっかりと反省はしつつもあまり落ち込まずに、真摯に対応した方がよっぽど効率的ですよね!

2,ミス=より早く成長するための学びと捉える事!

ミスを起こしてしまうと、ミスをしてしまったことをとにかく責めてしまいがちですが、むしろその経験から学べることは通常の業務よりもとても多いものがあるとは思いませんか?お仕事としての対処であれば、まずどこに報告しなければならないか、誰にどういう対処をすればいいか指示を仰ぐべきなのか、結果どう対処することになったのか、ということすべてが学べます。ミスを一度もしない人は、その当事者としての対処法は知らずに年月を過ごしてしまうので、むしろその分の学びに差がありますね。同じミスをしないようにはどうするか、という自分なりの対策法まで身につける事が出来るので、実はミスは学べることが非常に多いポジティブな部分も持っていると認識することも大切です◎

3,謙虚さ、初心を振り返るいい機会だと思おう!

勤続年数が経っているからこそのミスはより自分を責めてしまいがちですが、上記の様にミスは学びの機会でもあります。日々仕事をする中で初心を忘れてはいけないよ。なんて言われていてもピンと来ない事はありますが、ミスをしてしまった時はとってもダイレクトに刺さりますよね。だからこそ慢心していたなぁ初心を忘れていたなぁなんてしみじみ振り返るいい機会だな。と思ってマニュアル等があるならば改めて見直してみたり、ついつい流れで対応していた部分を初心にかえってじっくり確認してみたりするなどを行ういい機会だと思いましょう。その改めて初心にかえったベテランほど強いものはありません。あぁ、この時のために必要だったんだなと思えるような時が来るように、自分なりの振り返りをしっかりとしてみましょう☆

ミスが続いてしまうとついつい上司からも熱が入って怒られてしまうし、周りからの視線はいつもよりピリピリしているように感じてしまうしとどうしても気持ちは落ち込んでしまいますが、それはあまり長引かせてもいいことはありません。

自分としても早く割り切る事と、それを励みにより良い仕事のパフォーマンスを出来るようにするため、と切り替えた考えを持つことが大切です。

また、自分なりに落ち込んだ時の気持ちの立て直し方を知っているということはお仕事をする上でとても大切な事。好きなものを食べるのがよかった、好きな映画を見るのが良かったなど人それぞれですので、落ち込んだ自分を立て直す手段を自分でも持つというのもとても大切なことなので、ぜひ色々と自分を慰めてあげて自分なりのベスト慰めを見つけて次に活かしましょう!




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RUN-WAY編集部

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