ヴァイオリンで聴く、カルメン幻想曲3選【ヴァイオリニスト/月元ハルカさん】

月元悠

こんにちはヴァイオリニストのハルカです♪
今回はヴァイオリニストのための「カルメン幻想曲」についてです!
本来はビゼーが作曲した歌劇「カルメン幻想曲」が有名ですが、ヴァイオリンの名手がヴァイオリニストのために書き上げた曲がいくつか存在します。
その中から演奏される機会の多い3つご紹介します!

サラサーテ作曲《カルメン幻想曲》

演奏される機会が一番多いのがサラサーテのカルメンです。オペラの間奏曲のモチーフが序奏に現れています。そこから「ハバネラ」、カルメンの歌う鼻歌「トゥ・ラララ」、「ジプシーの歌」が様々な技巧を用いて展開されます。ヴァイオリンが伸びやかに歌い、その音色の自由自在さから、まるでオペラを聴いているようです…

ワックスマン作曲《カルメン・ファンタジー》

映画音楽も手がけていたアメリカ出身、ユダヤ系のワックスマンがヴァイオリニストの王と称されるハイフェッツのために作曲しました。サラサーテに比べるとドラマチックに歌い上げるフレーズが多いです。この曲もよく演奏されますね。

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RUN-WAY編集部

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