こんにちは、ヴァイオリニストのハルカです♪
今回で全24曲ご紹介することになります!
それでは21番〜24番までのご紹介です!!
21番 Amoroso-Presto
重音が不思議な雰囲気を醸し出しますが、プレストでは16分音符を音階のように弓を飛ばしながら演奏します。前回ご紹介したパガニーニアーナにも出てくる旋律です。
22番 Marcato-Minore
何かの始まりを告げるような重音が6度で始まり、3度、10度と続きます。16分音符。20番の雰囲気が少し残っているようにも感じます。
23番 Posato
オクターブ重音で始まり半音階下降を経て低音に向かいます。その後長調の明るい雰囲気から一転、32連符でとても速く下降していきます。