ショパンの自信作、自身の飛翔を体現するピアノ協奏曲1番!【ヴァイオリニスト/月元ハルカさん】

月元悠




こんにちは、ヴァイオリニストのハルカです!
前回に引き続きショパンの作品についてご紹介します。

ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11



憂いに包まれた雰囲気からだんだん盛り上がっていくのがとてもドラマチックです。全体的にもピアノでしか出せないキラキラした音色が際立って美しいです。

第1楽章 Allegro maestoso

オーケストラの長い前奏のあとにピアノの独奏が重く始まります。ショパンらしい歌心が前面に出ています。静けさから徐々に盛り上がり華やかできらびやかな世界が広がっていきます。




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