ロジックの意味とは? 使い方や類義語などを解説




ロジックとは?

ロジックというのは、論理、思考の道筋です。

論理というのは、考えを筋道を立てて進めていくことで、どちらかといえば相性が理数学系統といい思考法です。

ロジックはIT用語としては、プログラムを処理するための手順や内容のことで、プログラミングについての一つの用語です。

ロジックを組むというのは、必要な動作の流れを目的のために決めることで、プログラミングをこのロジックに従って進めていきます。

プログラムの出来は、可能な限りこのロジックを効率良く動くように組むことが左右します。

また、計算ロジックというのは、目的の数値をある特定の分野で導き出すために、いくつかの数式を組み合わせて作った計算式です。

数値をこの計算ロジックに当てはめるのみで、答えが自動的に導き出されるように論理的に考えられています。

最初にこの計算ロジックを考えておくと、この後に同じような計算をするときに時間が短くなるため便利です。

ロジックの使い方とは?

ここでは、ロジックの使い方についてご紹介します。

ビジネスシーンでロジックは使う

ロジックは、ビジネスシーンにおいて仕事の取り組み方や進め方について使うことがあります。

例えば、ロジックをまとめる、ロジックを用いるというようないい回しがあります。

ビジネスシーンにおける売上予想や市場動向などでは、想像や個人の意見、考えよりも、ほとんど事実に基づいた過去のグラフや数値というようなデータを計りとして今後の見解を判断します。

ロジカルな○○とも形容詞で表現できる

ビジネスシーンでよくロジックと一緒に使われるのは、ロジカルというロジックの形容詞系です。

使い方としては、ロジカルに考える、ロジカルな報告書、ロジカルな人などがあります。

ロジックの類義語とは?

ロジカルの類義語としては、立論、理屈などがあります。

立論の意味は話し合いや議論で筋道を築くことで、理屈の意味は現実を無視した条理、物事の道筋です。

いずれの意味も、物事の筋道を立てるということがあります。

立論、理屈を使った例文としては、次のようなものなどがあります。

  • 「課長独自の立論を展開している。」
  • 「部長独自の理屈を展開している。」

この2つの例文は若干ニュアンスが違っていますが、筋道を立てて議論を解説しているということでは同じことがわかります。

ロジックの対義語とは?

ロジックの対義語としては、エモーショナルという感情的という意味のものや、イントュイティブという直感的という意味のものがあります。

物事を筋道を立てて考える考え方や思考がロジックであるため、物理的な直感や感情などが先導する思考の筋道のないもののありかたが対義語になります。

これ以外に、ロジックの対義語としては支離滅裂や滅茶苦茶などもあるでしょう。

例えば、「この表現は支離滅裂である」の意味は「この表現には論理がない」、「打ち合わせの進行が滅茶苦茶である」の意味は「打ち合わせの進行が論理的でない」になります。

ロジカルシンキングをトレーニングするコツとは?

ロジカルシンキングというのは、ロジックに基づいた考え方です。

感情のみで考えないで相手が納得するような説明ができる考え方が、ロジカルシンキングになります。

ここでは、ロジカルシンキングをトレーニングするコツについてご紹介します。

物事に対して日頃から疑問を持つ

ロジカルシンキングをトレーニングするためには、「どうしてそうなるのか?」というような疑問をいろいろな事柄に対して持つことが大切です。

どうしてそうなるのかということを自分なりに仮設を立てて、日頃から検証するようにしましょう。

物事を論理的に捉えるためにいつも考えることを意識しましょう。

話をするときは結論から話をする

人が納得するような話し方をマスターしましょう。

ロジックの通っている人は、話をするときは結論から話をして、この後に経緯や理由を補うことが多くあります。

どこに結論があるかわかりにくい話や長い話は誰でも飽きてしまいます。

そのため、いつも話をするときは結論から話をすることを意識することによって、相手が納得しやすくなります。

根拠になる情報と一緒に考える

いかにいつも考えるようにしていても、机上の空論では誰も納得してくれません。

そのため、根拠になる事実の情報が大切です。

根拠になる事実と結論を結びつけて考えることが大切です。

より判断を正確なものにするためのベースになる根拠と一緒に考えましょう。

これが説得力のある専門家のコメントであったり、具体的な数値のデータであったりすると、より人が納得するロジックになります。

解釈と事実をわける

物事を考えるときに、その情報が事実でない解釈なのか、事実なのかをはっきりわけましょう。

例えば、「パンダの子供ができた」という報道を分析するときは、子供ができた事実、名前が公募される、中国に数年後に返さえる契約は事実です。

一方、報道した「大きな経済効果を動物園に与えるであろう」というのは解釈です。

報道番組などを見るときには、事実ではない解釈と事実にわけるトレーニングをしておくと、ロジカルシンキングがよりマスターできます。

理論、持論とロジックの違いとは?

ロジックと同じような意味の言葉としては、理論、持論があります。

では、理論、持論とロジックはどのような違いがあるのでしょうか?

理論というのは英単語の「theory」のことで、ある分野における知識体系を表すものや説明が言葉を使ってできる法則性という意味になります。

そのため、理論は論理的な考え方を使った解説や説明になります。

一方、持論というのは英単語の「one’s theory」のことで、自分自身が持っている見解や考え方という意味になります。

例えば、ビジネスシーンにおいては、「開発に対する意気込みを持論を使って述べた」「プロジェクトについての持論を展開した」などのように使います。

軸の部分では理論と持論は同じような意味がありますが、持論はその人の思考や考え方をメインにしたものを表す言葉になります。

持論は自分の考えということをアピールしたいときに使って、理論は一般的な観点や視点で論理的にまとめるときに使うようにしましょう。






この記事に関するキーワード

RUN-WAY編集部

RUN-WAYは、「自分らしくHappyに働きたい」と願う、全ての女性をサポートするためのメディアです。
働く女性の困ったを解決し、理想のキャリアに一歩近づくための情報をお届けします。