職場にいる厄介なKY! 空気を読むことができない人の特徴とKY回避の大切

厄介なKY




あなたの職場に、「空気の読めない人」はいませんか? 会議中に人の話を遮ってしまっているのに気が付かない空気の読めなさや、別れたばかりの人に対して「恋人作らないの~?」って聞いてしまったりする空気の読めなさ。悪意があるわけではなく、空気が読めていないだけだからこそ厄介。

今回は、空気が読めない人が「空気を読む」人になれるように、KYな人の特徴を見ていきましょう!

空気を読めない人の特徴とは

空気を読むことができていないことを知らない

KYな人の最も大きな特徴は、やはり 「自分がKYである自覚がない」というものでしょう。無意識であるが故周囲も注意しにくく、仮に注意されたとしても、なぜ怒られたのか分からず反論し、認めようしないのが本当に厄介なポイント。

そして、やはり自覚がないため、その後も「空気が読めないこと」を反省できず、そのため「よし、空気を読む練習をしよう」などとは思わないので、結果、改善されることもありません。

自分のことばかりしゃべり人の話を聞かない

空気の読めなさゆえに人の話を聞くことができず、自分のことを喋りすぎてしまうのも特徴。空気が読めない人にはあまり注意できないのは上に書いたとおりですが、周囲の人が「こういう人だから放っておこう」という思いになってしまっているので、だれも止めず、それが原因でさらにエスカレートしていく傾向にあります。

基本的に聞く側に回ることは苦手で、相手の話している最中でも自分と共通の話題があると割り込み、そのうえで自分のことを話し始めてしまい、これが繰り返されると結果的に嫌われてしまう原因に……。

空気が読めないから真面目で頑固、悪気はない

空気を読むことができると、「あ、あれは本気じゃないな」「冗談で言ってくれてるんだな」と相手が冗談や軽口のつもりで発言したことを判断できますが、空気が読めない人はそもそもそういった「空気感」が分からないので、それを文字通り本気にしてしまったり、真面目に考えてしまったりします。




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RUN-WAY編集部

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