女性の退職時の挨拶・スピーチのポイント【例文付き】

退職挨拶

退職するにあたり、最後の出勤日に簡単な挨拶やスピーチを求められることがあります。

ただし、あまり長いと迷惑とも捉えられてしまいがちなので、簡潔に感謝の気持ちを伝えられるようなものがよいでしょう。

ここでは、退職理由別に挨拶・スピーチのポイントと例文を紹介していきます。

退職挨拶・スピーチで気をつけること

退職挨拶・スピーチに必要な4要素

退職理由が何であっても、退職スピーチに共通して欠かせないのが、

  • 「退職の報告」
  • 「感謝の言葉」
  • 「今後の抱負」
  • 「締めの挨拶」

です。

これらの4つの要素を簡潔に伝えることが退職挨拶・スピーチでは大切です。

簡潔かつ丁寧に挨拶する

自分にとっては「退職」という特別な1日ですが、ほかの人は通常業務も行っています。

そのため、長すぎるスピーチを避け、ネガティブな思い出や批判を口にすることなく、感謝の気持ちを丁寧に伝えられるものがベストです。

あまり感情的になりすぎることなく、伝わりやすいスピーチを心がけましょう。

 

「寿退社」が理由の場合

退職挨拶・スピーチのポイント

女性にとって、寿退社は、もちろんおめでたいことで、それを1番感じているのは当人でしょう。

そのため、嬉しい気持ちが知らず知らずのうちに滲み出てしまっていても不思議ではありません。

しかし、送り出す方の気持ちとして祝福はもちろんありますが、中にはせっかく仕事を覚えて戦力になってくれそうな時にと困惑を感じる人もいるかもしれません。

そのため、寿退社の場合のスピーチでは、結婚に関しては報告程度にとどめ、職場を離れることは残念だという気持ちをしっかりと伝えることが大切です。

退職挨拶・スピーチの例文

「おかげさまで○月○日に結婚することになり、本日をもって退職する運びになりました。皆様には本当によくしていただき、暖かい職場を離れるのは大変残念なのですが、主婦としてしっかり家を守っていく所存です。皆様もどうぞお体に気をつけて、益々ご活躍ください。優しくしていただいたこと、決して忘れません。これまでありがとうございました。」
「この度、私は、6月20日に結婚式を行うことになりました。 今の私があるのは、今までお世話になったみなさんがあってのものと心から感謝しております。これからは、○○社で学んだ社会人としての経験をもとに、新しい生活を始めたいと思います。 これからも、皆様の御活躍を心よりお祈りしております。今まで本当にありがとうございました。」

 

「転職」が理由のスピーチ例

退職挨拶・スピーチのポイント

転職ということには触れずに「一身上の都合」とします。詳細に関しては伝える必要はありません。

今まで一緒に働いてきた中で、お世話になったり、指導してもらったりすることへの感謝を中心に伝えます。

「皆さんに教えていただいたことや、この会社で学んだことを活かして」といった言葉を添えてしまうと、あらぬ誤解を招いたり、不快な思いをさせたりしまうかもしれないので避けなくてはなりません。

具体的なエピソードを簡潔に交えるのもいいですが、ネガティブなことや批判めいたことは絶対に口にしないようにしましょう。

立つ鳥跡を濁さずの精神で、今までの感謝を伝えることに専念します。

退職挨拶・スピーチの例文

「このたび一身上の都合で退職することになりました。至らぬ点の多い私を支えていただき、皆様には大変感謝しております。進む道は変わりますが、今後も自分なりに頑張るつもりです。皆様もお身体に気をつけて、ご活躍ください。これまでありがとうございました。」
「この度、一身上の都合により退職することになりました。皆様にはこれまでに何度もご迷惑をかけしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 時には厳しく、時には優しくご指導いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんと4年間、一緒に働かせていただいたことは忘れません。 これからもお元気でご活躍ください。ありがとうございました。」

 

【次のページの内容】
・関連企業等への移籍が理由の場合
・退職が理由の場合
・メールでの退職挨拶の仕方

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